マタニティシートベルトの着用は必要?妊婦へのメリットやオススメの商品も!

妊婦さんがマタニティシートベルトをする必要性・メリット、普通のシートベルトのデメリットをはじめ、マタニティシートベルトの選び方・おすすめ5選も紹介します。さらに、マタニティシートベルトの正しい着用方法や、先輩ママの体験談も紹介します。

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Contents
目次
  1. 妊婦さんもシートベルト着用は義務?
  2. 妊婦さんにマタニティシートベルトは必要?メリットは?
  3. 妊婦さんにおすすめのマタニティシートベルトの選び方
  4. おすすめのマタニティシートベルト5選
  5. マタニティシートベルトの正しい着用方法
  6. みんなはマタニティシートベルト使ってた?〜先輩ママの体験談〜
  7. マタニティシートベルトで安全運転!

マタニティシートベルトの種類には、シートベルトの長さを調整して固定するストッパータイプのものもあります。クリップ式で取り付けやすく、お腹の大きさにあわせてシートベルトの長さを調整して使えるのがメリットになります。万が一の事故の時も、シートベルトが固定されているため、シートベルトで守られながらも胎児を圧迫してしまうリスクは軽減できます。

おすすめのマタニティシートベルト5選

ここからは、妊婦さんにおすすめのマタニティシートベルト5選を紹介します。マタニティシートベルトを選ぶ時は、実際に使った妊婦さんのレビューも参考にしてみましょう。また、上述したタイプのどれに当てはまるかもしっかり確認してみましょう。

(妊婦さんへのおすすめアイテムについては以下の記事も参考にしてみてください)

マタニティウェアのおしゃれブランド15選!妊婦さんに人気の通販サイトも紹介!

1. Nihonikuji マタニティーシートベルト

マタニティシートベルト日本育児 Nihonikuji
3,980円

※対応や送料など含め、レビューの評価が一番高かったものを表示しています。

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腰ベルトを左右の補助具で固定するタイプのマタニティシートベルトです。クッションシートを座席に固定し、腰ベルトを下へずらして固定するだけなので使い方も比較的簡単です。座席にしっかり固定できるので、シートやベルトがずれにくいのもメリットですね。

楽天レビュー

★★★★☆

シートベルトの位置をずらすだけのものにこの値段…という思いはありましたが、安全第一と思い購入。お腹が大きくなると少しでも圧迫が少ない方が楽なので重宝しました。
ただ、私の車はシートベルトがお腹にかかる形だったのでこの製品が役に立ちましたが、実家の車は元々のシートベルトがお腹を抑えにくい位置にあり、無くてもあまり変わりませんでした。

グレー
厚み約1.5cm

2. kerata Bump Belt マタニティシートベルト

こちらも、左右の補助具で腰ベルトを固定するタイプのマタニティシートベルトです。ボタンとバックルで簡単に着脱できるのが魅力です。高級感のあるベロア素材で、肌触りがいいのも嬉しいですね。クッションシートは厚みもあり、座り心地も抜群です。

kerata Bump Belt マタニティシートベルト
3,280円

※対応や送料など含め、レビューの評価が一番高かったものを表示しています。

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Amazonレビュー

★★★★★

運転席と助手席と両方座ることがあるので、しょっちゅう付け替えていましたが、座席の後ろでバックルをはめるだけなので、そんなに面倒なことも無かったです。
太ももの付け根あたりにシートベルトがくるようになるので、お腹が全く苦しくないです。

ブラック
厚み約3cm
滑り止めあり

3. シートベルトストッパー 2個セット

クリップ式のシートベルトストッパーです。シートベルトの長さをお腹の大きさにあわせて調整し固定するだけなので、妊娠期間ずっと使えるのが嬉しいですね。ストッパーだけなので持ち運びもしやすく、外出先でも使用することができます。

楽天レビュー

★★★★☆

挟むだけで簡単!妊婦なのでシートベルトがキツイので少し緩ませるように使用してます!助かってます!

ブラック・シルバー
サイズ約58×41cm