マタニティシートベルトの着用は必要?妊婦へのメリットやオススメの商品も!

妊婦さんがマタニティシートベルトをする必要性・メリット、普通のシートベルトのデメリットをはじめ、マタニティシートベルトの選び方・おすすめ5選も紹介します。さらに、マタニティシートベルトの正しい着用方法や、先輩ママの体験談も紹介します。

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Contents
目次
  1. 妊婦さんもシートベルト着用は義務?
  2. 妊婦さんにマタニティシートベルトは必要?メリットは?
  3. 妊婦さんにおすすめのマタニティシートベルトの選び方
  4. おすすめのマタニティシートベルト5選
  5. マタニティシートベルトの正しい着用方法
  6. みんなはマタニティシートベルト使ってた?〜先輩ママの体験談〜
  7. マタニティシートベルトで安全運転!

4. マタニティカー シートベルト

マタニティカー シートベルト
4,640円

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太ももの間のバックルに腰ベルトを固定するタイプのマタニティシートベルトです。シートベルトがお腹にまったくかからなくなるため、圧迫感なく車に乗ることができます。クッションシートがないタイプのため、持ち運びも便利です。デザインもシンプルで、どのような内装の車にもマッチしますよ。

Amazonレビュー

★★★★★

お腹の締め付けが無くなったようで、とても喜んでいます。恐らくほとんどの車に装着できる構造なので、安心して採用できると思いますよ。

グレー・ブラウン・ブラック
サイズ160cm(長さ)

5. インセーフ シートベルトガイド

INSAFE SEAT BELT GUIDE インセーフ シートベルト ガイド
7,544円

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太ももの間のフックに腰ベルトを引っ掛けて使うタイプのマタニティシートベルトです。シート座面に一周まわすだけなので、使いやすいのがメリットといえます。また、しっかり腰ベルトをずらせるので、お腹への圧迫感も感じない作りです。クッションシートがなく座席に固定できないため、少しズレやすいのがデメリットになります。

楽天レビュー

★★★★★

取り付けも簡単で、お腹の圧迫感は無くなります。
かなりオススメです。
使わない時もあまり邪魔になりません。
常に運転席に付けっぱなしです。

サイズW6×H11×D21cm

マタニティシートベルトの正しい着用方法

マタニティシートベルトを着用する時は、まず正しい使い方をしっかり確認することが重要になります。せっかくマタニティシートベルトを購入しても、間違った付け方をしてしまっては意味がありません。マタニティシートベルトにもさまざまな種類があり、それぞれ装着方法も異なります。まずは説明書を確認し、装着方法を理解しましょう。

どのタイプのマタニティシートベルトを着用する場合も、まずはお腹を圧迫しないようにすることが大切です。お腹を圧迫せずに、正しく装着するようにしましょう。マタニティシートベルトでも圧迫感がまだ残る場合は、ベルトの間にタオルをはさむのもおすすめです。

(妊娠中の注意点については以下の記事も参考にしてみてください)

妊婦がお風呂に入る際の注意点!妊娠初期の影響は?最適な温度・時間も!

みんなはマタニティシートベルト使ってた?〜先輩ママの体験談〜

先輩ママたちは妊娠中にマタニティシートベルトを使用していたのでしょうか。ここからは、先輩ママたちの体験談を紹介します。

(妊娠中の注意点については以下の記事も参考にしてみてください)

妊婦は転倒に要注意!妊娠中の転ぶ・尻もち予防策は?流産の影響についても解説

毎日運転するのでマタニティシートベルトを使った

会社員

30代

私は妊娠中も毎日車を運転していたので、自分と胎児を守るためにもマタニティシートベルトを早くから着用してたよ。義務ではないと聞いたことがあったけど、やっぱり怖いし。

赤ちゃんを守れるのは自分だけ!と思い、毎日マタニティシートベルトをつけてた。着脱しやすいし、デメリットは1つもなかったよ。