【初心者向け】羊毛フェルトで犬作り!作り方動画とみんなの作品も!

羊毛フェルトは安価で始められるので挑戦しやすい手芸です。そのなかでも初心者向けと言われるのは「犬」。今回は羊毛フェルトの特徴や犬の作り方を、画像と動画もあわせてご紹介していきます。みんなの作品も参考にして、ぜひかわいい犬を作ってみてくださいね。

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Contents
目次
  1. 大人気の「羊毛フェルト」ってどんなの?
  2. 羊毛フェルト初心者でも作りやすい「犬」に挑戦!
  3. 羊毛フェルトで犬を作るのに必要なものは?
  4. 迷ったら簡単な「キット」で犬を作ろう!
  5. 羊毛フェルトの犬の作り方を動画でご紹介!
  6. みんなのかわいい羊毛フェルト犬をご紹介!
  7. ふわふわの羊毛フェルト犬を作って癒されよう

少しの材料で簡単に犬が作れる

羊毛フェルトに必要な道具と少しの羊毛でできる犬の作り方を紹介した動画です。リアルさには欠けますが、はじめての犬作りにはおすすめなのでぜひ挑戦してみてくださいね。

犬の顔や胴体など、各パーツをジョイントさせる過程が分かりやすいので参考にしてみましょう。顔に立体感をもたせるのは少し難しいですが、コツをつかむとかわいい顔に仕上げられます。

ダイソーの人気キットに植毛!犬がよりリアルに

羊毛フェルト初心者に人気の、ダイソーで買える簡単キットの作り方動画です。フェルトニードルも付属しているお得なキットなので、はじめてでも挑戦しやすくおすすめです。

動画では、キットの犬が完成したあとさらにアイラインを入れたり植毛を施しています。こうすることでよりリアルな犬に近づくのですね。「キットだけでは簡単すぎてつまらない」という方はぜひ植毛にも挑戦してみましょう。

リアルな犬を目指すには「顔」が重要!

犬を作るときにリアルさを重視したいときは「顔」の作り方動画や画像を参考にしてみましょう。本物の犬と比較しながら羊毛を重ねていくのもおすすめです。

一回ではなかなか上手に作れませんが、上のような動画を参考にすると作り方の順番やコツがわかりやすいですね。手に持ちながら針で作業をするときは指を傷つけないよう注意しましょう。

犬を安定させたいときは「芯」を使う

犬に限らず、作品が大きければ大きいほど「芯」が必要になります。芯に使用するのは針金や専用のワイヤーなどさまざまですが、100円ショップでも手に入れることができるので用意しておくといいでしょう。

上のリアルなチワワの作り方動画では、犬の脚にワイヤーを使用しています。骨格となる部分をあらかじめ作っておくことで形が決まりやすく、作業が少し簡単になるというメリットもあるのでおすすめです。

みんなのかわいい羊毛フェルト犬をご紹介!

ここからは、犬を中心にいろいろな羊毛フェルト作品をご紹介していきます。初心者から上級者まで、作り方が参考になる画像もあるのでぜひ役立ててみてくださいね。

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