ランドセルの収納アイデア27選！リビング・玄関での置き場所の作り方を紹介！

ランドセルの収納場所はつい迷ってしまうママが多いのではないでしょうか。スッキリと片付けるにはまず、ランドセル置き場の定位置を決めることが必要です。置き場を決める、ということは片付けの基本ですね。子供が自分で片付けしやすい置き場を選びましょう。

ランドセルは結構重たいものです。帰って来てから置き場が遠いと、片付けるのが面倒になってしまいますよね。1番楽なのは玄関ですが、帰って来てまず連絡プリントを出したり、宿題を親に見てもらう必要がある低学年の子供はリビングに置くのがおすすめです。

児童クラブ・学童などで宿題を済ませてきたり、自分で身支度をするようになったら子供部屋や学習机の側に置くのもいいですね。いずれにせよ、子供が自分で片付けしやすい場所を選ぶのがポイントです。

自分の家庭ではどんな風に学習や身支度をするのか、子供と一緒にイメージしてランドセルの置き場を考えるといいでしょう。

ランドセルの収納が玄関にある1番のメリットは、帰って来てすぐに重い荷物を下ろせることです。

とはいえ、宿題や連絡プリントを出したり、時間割を揃えて、ランドセル以外の持ち物を確認したりという作業も必要になります。そうすると、玄関に物が増えてしまう恐れもあります。子供の用意しやすい手順や、動線を良く見て、収納を工夫すると良いでしょう。

家族の目が行き届くリビングは、子供も勉強や身支度がしやすい場所です。ママも確認がしやすいので、リビングにランドセルの収納を設ける家庭は多いでしょう。特に、小学生低学年のうちは子供と一緒に用意をすることが多いので、忘れ物が少なくなりママも安心ですね。

家族みんなが集まる場所なので、おしゃれでスタイリッシュな棚を選ぶと、ごちゃごちゃせずに心地よい空間になりますよ。

子供部屋で学習をしたり、身支度を済ませる習慣がついているなら、ランドセルの収納は子供部屋にあると便利ですね。

ランドセル置き場を考えるときは、どの場所でも同じですが、子供部屋にランドセルを置くときは特に、子供が使いやすいように、一緒に収納方法を考える必要があるでしょう。

シンプルで使い回しの出来るデザインの棚を選ぶと、小学生の間だけでなく、長く使うことが出来ますね。

クローゼットにランドセルの収納を設けると、制服や着替え、帽子、ハンカチなど身支度が1ヶ所で出来ますね。

また、クローゼットの扉を閉めると隠せるので見た目がすっきりするというメリットもあります。

宿題や自主学習をする際、学習机の側にランドセルの収納があると筆記用具やドリル、ノートの出し入れもスムーズですよね。

ワゴンや、キャスター付きの棚にランドセルを置くと移動も出来るし掃除も楽です。机の下に収まる高さのものを選ぶとすっきり収納することができますね。ランドセルを収納できるスペースがある椅子も人気です。


(ランドセル置き場の選び方については以下の記事も参考にしてみてください）

ランドセル専用のラックを使ったアイデアを紹介します。専用ラックは、ランドセルだけでなく、教科書や習字道具、ピアニカなどの学用品も収納出来る作りの物が多い傾向にあります。

たくさんの学用品を1ヶ所に収納出来るのは嬉しいですね。子供が片付けしやすいものを選びましょう。