ランドセルの収納アイデア27選!リビング・玄関での置き場所の作り方を紹介!

小学生の必須アイテムであるランドセル。置き場に悩んではいませんか?本記事では、ランドセル置き場の決め方や、〈専用ラック〉〈カラーボックス・棚〉〈スタンド〉など道具を利用した収納方法や、〈リビング〉〈玄関〉など場所別に収納アイデアを紹介します。

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Contents
目次
  1. ランドセル置き場の決め方は?
  2. 《専用ラック》を使ったランドセル収納アイデア2選!
  3. 《カラーボックス・棚》のランドセル収納アイデア3選!
  4. 《スタンド》を使ったランドセル収納アイデア2選!
  5. 《ハンガーラック》を使ったランドセル収納アイデア2選!
  6. 《ワゴン》を使ったランドセル収納アイデア2選!
  7. 《学習机》のランドセル収納アイデア2選!
  8. 《クローゼット・ふすま》のランドセル収納アイデア3選!
  9. 《フック》を使ったランドセル収納アイデア3選!
  10. 《かご・ボックス》を使ったランドセル収納アイデア2選!
  11. 《リビング》のランドセル収納アイデア2選!
  12. 《玄関》のランドセル収納アイデア2選!
  13. ニトリ・IKEA・無印で販売されているランドセル収納グッズ3選!
  14. 先輩ママ達が選ぶ!ランドセル収納アイデアの人気ランキングTOP3!
  15. ランドセルの収納アイデアを参考にしよう!

親の目が届くリビングで身支度と学校の用意をしたい場合や、クローゼットがない家なら、制服や上着などを掛けられるハンガーラックにランドセルを収納するのもおすすめです。2つのタイプのハンガーラックと、使い方を紹介します。

1.子供目線のデザインで選ぶ!キッズーソピア  キッズハンガー

Kidzoo(キッズーシリーズ)ソピアキッズハンガー
6,980円

※対応や送料など含め、レビューの評価が一番高かったものを表示しています。

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こちらの商品は、子供目線で作られたハンガーラックです。高さが115cmと低めなので、ちょうど小学1年生の身長と同じくらいです。上にランドセルを置くのも比較楽にできます。

幅が約70cm・奥行きが約40cmのスリムタイプなので、リビングでも邪魔になりません。コンパクトですが、ハンガーラックに制服・上着はもちろん数日分の洋服もたっぷり収納できます。おしゃれな子供なら、自分でコーディネートを考えて用意しておくのも楽しみですね。

また、角が丸く、優しい雰囲気のパイン材で作られています。和室、洋室、どちらの雰囲気にも合いそうですね。

楽天レビュー

★★★★★

片付かなかった保育園グッズと小学校グッズがきれいにまとまりました。デザインもシンプルで可愛く、組み立ても簡単でした。

サイズ約)W705×D400×H1150mm ・固定棚有効内寸:(約)W550×D325mm ・棚板有効内寸:(約)W550×D325mm ・底板有効内寸:(約)W550×D375mm
素材パイン材 ・ハンガー部:ラバーウッド
耐荷重全体:30kg ・ハンガー:10kg ・フック:2kg ・可動棚:10kg ・固定棚:10kg ・底板:10kg

2.長く使えるシンプルなデザイン!YAMAZEN トローリーハンガーバスケット

トローリーハンガー キャスター付き
5,999円

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子供目線のデザインもいいですが、おしゃれでシンプルなデザインを選ぶとランドセルラックとしてだけでなく、他の用途にも使い回しが出来ますよね。

ハンガーラックの高さも、子供が手を伸ばせば届く139cmから、大人のロングコートまで掛けられる189cmまで3段階の調節が出来ます。カラー展開も豊富なので、置き場の雰囲気や好みに合わせて選べるのもいいですよね。

楽天レビュー

★★★★★

黒を購入。息子のランドセル置き場と自分の上着をかけるのにちょうどいい。
マットな黒でかっこいいし、組み立ても簡単でした。もう一つ欲しいくらいです

カラー6色(ホワイト・アイボリー・ブラック・ターコイズ・ダークブラウン)
サイズ【ダブルバスケット】 幅61.5×奥行43×高さ137/163.5/189cm 重量6.5kg 【ダブルバー】 幅61.5×奥行43×高さ137/163/189 重量5.5kg ●バスケット内寸(最大値):幅53 奥行29.5 深さ8cm ●ハンガーバー内寸幅:43.5 (ダブルバーの下段 53.5)cm
素材スチール(粉体塗装)
耐荷重バスケット1段あたり15kg、ハンガーバー1本あたり15kg、全体45kg

出典:https://www.pinterest.jp/pin/465278205256608305/

下のバスケットは、ランドセルを収納するのにちょうど良いサイズです。少し余裕もあるので、クリアケースを入れてさらに収納スペースを作るのもいいアイデアですね。

《ワゴン》を使ったランドセル収納アイデア2選!

ワゴンにランドセルを収納するメリットといえば、収納場所を取らない、小さなスペースでも収納できる、または動かせる、ということがあげられます。実際に使用しているママはどのようにワゴンを利用しているのか見てみましょう。

1.子供の動線を意識した収納

バスケットトローリー キッチンワゴン
4,999円

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こちらはきょうだいでそれぞれ1台ずつ、専用のワゴンでランドセルを収納していますね。
ランドセルがジャストサイズですっきり収まっています。

ランドセル収納では、学用品や、身支度に必要なものをまとめている方が多い中、おやつボックスを一緒に収納しているのは珍しいケースなのではないでしょうか。

帰ったらまずここにランドセルをしまって、おやつタイム。という子供の動線が想像できますね。このように子供がお片付けしやすい工夫も感じられるアイデアです。

ツヤのないマットな質感がおしゃれな、3段バスケットのワゴンです。どんなお部屋にもしっくり馴染むデザインが素敵ですね。一段当たりの耐荷重が20㎏とパワフルですので、重いランドセルやたくさんの学用品も安心して収納ができます。