【簡単・動画】ミサンガの付け方・外し方!手・足首の結び方、金具のつけ方も

ミサンガを付けたいけれど、付け方がわからない、どんな付け方があるのか知りたいと思っている方も多いようです。ミサンガの付け方の種類や付ける位置の意味、タイプ別に付け方をご紹介します。ミサンガの金具の付け方も合わせてご紹介しますので、参考にしてみてください。

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Contents
目次
  1. ミサンガの付け方は様々
  2. ミサンガの付け方の種類
  3. ミサンガを付ける位置の意味
  4. 手首・足首へのミサンガの付け方・外し方
  5. 長さ調節可能な付け方
  6. 取れないミサンガの付け方
  7. かわいいミサンガの付け方
  8. 輪を利用したミサンガの付け方
  9. ミサンガの金具の付け方
  10. 付け方をマスターしてミサンガを楽しもう!

少々複雑な結び方ですが、慣れてしまえば簡単にできます。しっかり結べば取れにくいので、願い事をしながら結ぶのにぴったりですね。

こちらは紐を2本一緒に輪に通して結ぶ付け方です。手首や足首の太さに合わせて結び目の数を調節しましょう。取れないようにしっかりと結ぶのがポイントです。

出典:https://www.pinterest.jp/pin/795589090392960236/

輪を利用して結ぶ結び方は、カラフルな紐だとより結び目がかわいくなりますね。手作りでミサンガを作る場合には、片方の端に輪を作っておくと付け方のバリエーションが広がります。

ミサンガの金具の付け方

金具を使用したミサンガは、紐を結ぶ必要がないので付けやすく、見た目も華やかです。金具の種類や付け方も様々ありますが、ここでは代表的な金具の付け方をいくつかご紹介していきます。

ミサンガの両端に金型を固定する付け方

こちらはフック式のチェーン留め具の付け方です。左右の端を接着剤で留め具に固定する必要があるので、少々手間がかかりますが、仕上がりはとても上品です。フック式なので取れにくく、片手でも簡単に付け外しができます。

こちらは留め具にツメがついているタイプなので、平ヤットコで軽く押さえてあげるだけで紐に食い込んで固定できます。ただし、革製以外の紐を使う場合は、金具のツメが食い込みにくく、上手く固定できないことがあります。その際は接着剤を利用し、しっかりと固定しましょう。

こちらはマグネット式金具の取り付け方です。基本的な金具の取り付けは他のものと同様です。マグネット式にすると、左右の端をくっつけるだけなので、子供でも簡単にミサンガを付けられますね。

出典:https://www.pinterest.jp/pin/733664595518040593/

ミサンガの飾りに合わせて留め具を選べば統一感もでて、より一層華やかな印象になります。金具を取り付けるのには多少手間がかかってしまいますが、その分完成した時の喜びも大きいですね。

ミサンガの片方だけに金具を取り付け、もう片方に輪を作ってそこにフックを引っ掛ける留め方もあるようです。金具の使い方も、アイディア次第で様々なアレンジができそうですね。

ボタン金具を使った付け方