【簡単・動画】ミサンガの付け方・外し方!手・足首の結び方、金具のつけ方も

ミサンガを付けたいけれど、付け方がわからない、どんな付け方があるのか知りたいと思っている方も多いようです。ミサンガの付け方の種類や付ける位置の意味、タイプ別に付け方をご紹介します。ミサンガの金具の付け方も合わせてご紹介しますので、参考にしてみてください。

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Contents
目次
  1. ミサンガの付け方は様々
  2. ミサンガの付け方の種類
  3. ミサンガを付ける位置の意味
  4. 手首・足首へのミサンガの付け方・外し方
  5. 長さ調節可能な付け方
  6. 取れないミサンガの付け方
  7. かわいいミサンガの付け方
  8. 輪を利用したミサンガの付け方
  9. ミサンガの金具の付け方
  10. 付け方をマスターしてミサンガを楽しもう!

ミサンガは付ける位置によって意味の違いがありますが、ミサンガが切れるとその願い事が叶うと言われています。そんなミサンガですから、途中で紐がほどけてしまうと、願い事が叶わないのではと心配になりますよね。

ここからは、長さ調節できるものやほどけないものなど、ミサンガの付け方・外し方をタイプ別に紹介していきます。それぞれの目的に合った付け方をマスターしましょう。

長さ調節可能な付け方

出典:https://www.pinterest.jp/pin/378020962472574831/

ミサンガの長さを調節できると、取り外しも簡単ですし、手首や足首など違う位置に付けることもできますね。ここでは、ミサンガの端の紐を使って長さ調節が可能な結び方をご紹介します。

長さ調節可能な付け方(平編み)

こちらは、ミサンガの右左の紐を引くことで長さ調節ができる付け方です。平編みという編み方を繰り返し、左右の紐を固定します。複雑そうに見えますが、平編み自体は単純な編み方なので、慣れれば簡単にできてしまいます。きつく編みすぎないように気を付け、長さ調節可能なミサンガを作ってみましょう。

この結び方を利用すれば、こんな上品なデザインのミサンガも作れます。紐の色は単色にして、大きめの飾りをアクセントとしているところがとってもおしゃれですね。

こちらは麻紐を使った、とってもカラフルで元気がでそうなミサンガです。長さを調節ができるので、手首の細い子供でも付けられますね。

長さ調節可能な付け方(とめ結び)

こちらは、左右の紐を2か所とめ結びをするだけの簡単な結び方です。シンプルなのに長さ調節できるのが魅力です。ネックレスなど他のアクセサリーにも応用できそうですね。

上の図では、とめ結びをわかりやすく説明してくれています。左右の紐をきつく結びすぎてしまうと長さ調節がしにくくなってしまうので、力加減に注意しましょう。アレンジがしやすいので、覚えておくと便利な結び方ですね。

取れないミサンガの付け方