【初心者〜上級者】レジンの必須材料と販売店まとめ!百均・通販など

今まで自分で作れるなんて考えてもみなかったような美しいモチーフが、レジンを使えば簡単にできるってご存知でしたか?材料も最近は通販などで気軽に手に入れられるようになってきました。必要な道具や材料、きれいなレジンを作る為のコツを紹介していきます。

Contents
目次
  1. レジンって何?
  2. UVレジンの作り方
  3. レジンの必須材料は?
  4. 工具も必要
  5. 手袋はした方がいい
  6. 材料はどこで買えるの?
  7. でもレジンって難しそう…
  8. レジン作りは先輩が沢山います
  9. 近くの百均で材料を調達してみよう!
  10. レジンって楽しい

レジンって何?

レジンとは英語で樹脂の事です。粘度のある液体で、硬化するとガラスのような透明感と硬さになります。とてもきれいなので、ハンドメイドの材料として最近注目を浴びています。その中でも紫外線で硬化するUVレジンと、2剤を混ぜて固まるエポキシレジンの2種類があるので紹介します。

レジンについては以下の記事も参考にしてみてください。

【UVレジンに注意!】レジンアレルギーとは?症状は?対策や注意点 | YOTSUBA[よつば]
UVレジンの作品*難易度別・国内外のおしゃれアイデア30選!動画も! | YOTSUBA[よつば]

UVレジン

紫外線を当てれば硬化するのがUVレジンです。ハンズや百均でも売っていて安い予算で気軽に始められるので、初心者さんやアクセサリーのハンドメイドをしたい方にはとてもおすすめです。レジンアクセサリーを作る人の多くがUVレジンを使っているので、色々な商品と価格帯が揃っているのも魅力になってきます。

エポキシレジン

エポキシレジンは24~72時間程掛けて薬剤の化学反応によって硬化するので、早く作りたくてそわそわしてしまう初心者さんには向かないかもしれません。値段も安いとは言えませんが、経年劣化による黄ばみが少ないこと、UVレジンが紫外線の届く範囲しか固まらないのに対してエポキシレジンは化学反応で固まる為、大きな作品でも一度で硬化出来るのが良いところです。

エポキシレジンの中でも、店頭ではこのクリスタルレジンという商品をよく見かけます。手芸屋さんやハンズで探すときにはこの名前も覚えておいた方が良いかもしれません。

UVレジンの作り方

レジンアクセサリーの作り方の基本は簡単。材料をセットして位置を決めたら、レジンを掛けて紫外線で固めるだけです。

レジンの作り方については以下の記事も参考にしてみてください。

【簡単・動画】レジンのアクセサリーの作り方!かわいい作品10選も | YOTSUBA[よつば]
難易度別・レジンピアスの作り方を動画で!型・デザインのアイデア20選も | YOTSUBA[よつば]