業務スーパーのレアチーズが激ウマ！1kg使い切りアレンジレシピ！タルトなど！

業務スーパーから帰宅したら、まずはほかの冷凍食品や冷蔵食品と一緒に1kgレアチーズを冷蔵庫で保存するようにしましょう。牛乳パックがパッケージとなっていますので、冷蔵庫の扉裏の飲料ケースに立てて並べればかさばらずに収納できます。数日で食べ切るつもりなら冷蔵庫での保存で十分です。

牛乳パックには「10℃以下で保存」とのスペックが記載されていますので、その場で一気に1kgを食べ切らないのなら、冷蔵庫での保存が基本となります。とっておきのレシピでアレンジして極上のスイーツにすのはそのあとのお楽しみにしましょう。もちろん牛乳パックから出して保存する場合には、必ず密閉容器に入れて保存したいものです。

業務スーパーで買える1kgのレアチーズは、さすがに一気に食べ切れる量ではありません。大量買いの保存方法の定番である、冷凍保存が有効です。牛乳パックから一度出し、切り分けてから冷凍すれば、後で食べるだけ解凍できるので処理が簡単になります。まずはパックから中身を出し、全体を数個になるくらいに切り分けましょう。

その後、小さくなったレアチーズをタッパー容器やガラス容器に小分けします。容器がなければラップで包んでもいいでしょう。少しづつ解凍しながらいただけば、実にコスパのよい楽しみ方ができます。レアチーズをなにかアレンジして楽しむ場合は、解凍した後でレシピ通りにスイーツに仕立てていただくのがおすすめです。

業務スーパーで大人気の牛乳パック入り1kgレアチーズを冷蔵庫で保存した場合と冷凍してから解凍した場合を食べ比べたレポートによると、味が変わらないという人と、解凍後のほうが濃厚に感じたという報告が上がっています。冷凍保存する場合には小分けにして冷凍するのがおすすめです。そうすれば解凍する際に食べる分だけ解凍できるからです。

上手な解凍のコツは、低温でゆっくり解凍する方法になります。いきなり室温に出して常温で解凍するのではなく、冷凍庫から冷蔵庫に移して、低温状態で6時間ほどかけて解凍しましょう。その後、次第に柔らかくなってくればレアチーズは食べられる状態になり、そのまま食べるか、レシピに沿ってアレンジして、おいしいスイーツとしていただきましょう。

コスパ最高と家計にうるさい奥様方に、業務スーパー1kgレアチーズは大好評です。牛乳パックから出して冷凍保存した後に解凍する際に、やってはいけない解凍方法があります。それは、いきなり室内の常温の状態で戻すことや、早く食べたいと電子レンジで解凍する方法です。それをするとどうしてもおいしい味や風味が損なわれてしまいます。

また、牛乳パックのまま冷凍し、解凍したあと一部を再冷凍するのもおすすめできません。おいしくなくなってしまうと、コスパも落ちますし、せっかくレシピでアレンジしても残念なスイーツにしかならないでしょう。

業務スーパーで人気の牛乳パックシリーズのひとつ、1kgレアチーズを紹介しました。おいしさと量、そして価格のバランスが最高の、コスパのいいスイーツです。食べ盛りでどれだけ食べさせてもお腹を空かせている子供が何人もいる家庭なら、ありがたいアイテムになるでしょう。冷蔵庫でかさばらずに立てて保存できるのも好評です。

クッキーやビスケットなど手近にあるお菓子を使ってレアチーズタルトに仕上げたり、チーズと混ぜて本格的な濃厚レアチーズケーキに仕上げるレシピなど、工夫すればさらに美味しいスイーツになる可能性を秘めたお菓子です。ぜひ試してみてくださいね。