業務スーパーの『韓国屋台のトッポキ』が本格的！アレンジレシピ、値段・カロリーなど詳細も！

【材料（2～3人分）】
トッポキ　　　160g
鶏肉　　　　　200g
玉ねぎ　　　　1個
塩　　　　　　ひとつまみ
片栗粉　　　　大さじ2

【A】
コチュジャン　大さじ1
ケチャップ　　大さじ2
豆板醤　　　　小さじ1
みりん　　　　大さじ1
砂糖　　　　　大さじ1
醤油　　　　　小さじ1

小口ネギ　　　適量
サラダ油　　　大さじ3

【作り方】
①Aは合わせておく。
②鶏肉を一口大に切り、ポリ袋に入れて塩と片栗粉を揉み込む。
③トッポキは熱湯で2分程茹でておく。
④玉ねぎは薄切りにする。
⑤フライパンにサラダ油を熱し、鶏肉を焼き、余分な油をふき取る。
⑥玉ねぎも加えて炒め、トッポキを加える。
⑦混ぜ合わせたAを加えて全体をよく絡ませる。
⑧お皿に盛り小口ネギを乗せる。

トッポキに鶏肉を加えた1品です。ソース付きのトッポキを使って作れば辛うまチキンになりますよ。レシピでは鶏肉を焼いていますが、鶏の唐揚げを加えるのもおすすめです。業務スーパーでソース付きのトッポキを購入する時に鶏の唐揚げも購入すれば簡単に作れますよ。鶏の唐揚げに辛いソースはよく合いますし、おつまみにピッタリですよ。

辛いもの好きに是非試して頂きたいのがラッポッキです。トッポキの定番アレンジメニューで、トッポキにインスタントラーメンを入れます。麺が辛いソースを吸ってやみつきになりますよ。ラッポッキはトッポキ入りで市販されていますがソース付きのトッポキでも作る事が出来ます。

普通にトッポキを作りインスタントラーメンを入れるだけです。市販されているラッポッキは麺を一緒に煮ますが、トッポキは水分が少ないのでインスタントラーメンはあらかじめ茹でておいて後で加えると良いでしょう。野菜などはお好みの物を入れてください。最後にゆで卵を入れるのがポイントですよ。

トッポキは韓国の辛い料理です。「この辛さがいい！」と言う人もいますが「美味しいけど辛すぎる」と言う人もいます。チーズを加えて辛さをまろやかにする人も多いですよね。それでも辛いものが苦手な人にとっては辛いと感じます。では辛い物をどうしたら美味しく食べられるのか。おすすめの辛さを抑えたアレンジレシピをご紹介します。

【材料（3～4人分）】
トッポキ　　　　　80g
水　　　　　　　　600㏄
卵（溶いておく）　2個
煎りごま　　　　　5g
ネギ（みじん切り）適量

【A】
鶏がらスープの素　大さじ1～1と1/2
塩　　　　　　　　小さじ1/3
醤油　　　　　　　小さじ1/3
こしょう　　　　　適量

【作り方】
①鍋に水（600㏄）を入れ沸騰したらトッポキを入れ5分加熱する。
②トッポキが柔らかくなったらAを加え軽く混ぜたら一度味見をする。
（味見をして薄いようなら塩で調節してください）
③溶き卵を回し入れる。
④火を止めたらゴマとネギを入れる。

トッポキのソースを使わないメニューです。全く辛味がないのでお子様から年配の方までどなたでも食べられます。いつもの卵スープがトッポキでボリュームアップ！少ない材料で作れるのが良いですね。

【材料（2人分）】
トック　　　　　　　　12本
豚こま切れ　　　　　　100g
白ねぎ(みじん切り)　　5cm
にんにく(みじん切り)　5g
ごま油　　　　　　　　大さじ1
いり白ごま　　　　　　適量

【A】
水　　　　　　　100ml
コチュジャン　　大さじ1
砂糖　　　　　　小さじ2
醤油　　　　　　小さじ1

【作り方】
①トックは水に10分つけておく。
②Aを合わせておく。
③豚肉を食べやすい大きさに切る。
④フライパンにごま油を熱して、白ねぎ、にんにくを入れて中火で炒める。
⑤香りがたったら豚肉を炒めて、火が通ったら一度お皿に取り出す。
⑥同じフライパンにAとトックを入れて中火で炒める。
⑦トックが柔らかくなったら、豚肉を戻し入れる。
⑧とろみがつくまで煮たら器に盛り、いり白ごまをふる。　　　

食べ応えのあるトッポキに豚肉を合わせたガッツリメニューです。トッポキのソースをを使わずにコチュジャンを使う事で甘辛く仕上げます。辛いものが苦手な人も辛いものが好きな人も満足できる1品ですね。