夜泣きしない子の特徴や割合は?ぐっすり寝る子に育つ話題の育児法も!体験談多数

赤ちゃんの夜泣きで、ママやパパは寝不足にもなってしまいます。しかし、まったく夜泣きしない子もいるのです。夜泣きしない子の特徴やその割合、夜泣きしない子に育つ話題のフランス式育児法などについて、多くの先輩ママの体験談を交えて説明します。参考にしてください。

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Contents
目次
  1. 夜泣きしない子の特徴や割合は?
  2. 夜泣きしない子と胎教との関係は?
  3. 夜泣きしない子の性格の特徴は?
  4. 夜泣きしない子に育つ話題のフランス式育児法
  5. 夜泣きしない子に育つ育児法を実践しよう

イラストレーター

20代

夫婦で育児法を話し合った結果、夜泣きをしても、抱っこしたり授乳をしないというフランス式育児法を、わが家では取り入れています。結果として、夜は寝てくれるし、朝も私が多少寝坊した日も迎えに行くまで一人で静かに過ごしているというサイクルが出来上がりました。

夜泣きをしてもすぐに手を出さないがフランス式育児法です。

赤ちゃんが夜泣きをする場合に、単純に睡眠サイクルの波の中で、一時的に目を覚しただけという場合があります。そうしたときは、あえてしばらく泣かせておけば、赤ちゃんの睡眠時間のサイクルがやがて整い、朝まで眠ってくれるようになるという考え方です。また、泣いた時にすぐに抱っこや授乳をしないようにもしています。

このため、フランスでは夜泣きをしても5〜10分放置することがほとんどです。本当に空腹を感じているときだけ、おっぱいをあげるなど、泣き方や表情から判断するようです。日本では、家同士の距離が近く、泣かせっぱなしはなかなか難しいかもしれませんが、取り入れられそうな考え方は取り入れてもいいでしょう。

(夜泣きの放置については以下の記事も参考にしてください)

夜泣きの放置は『ほったらかし』とは別!放置するための過程や注意点を解説!

夜泣きしない子に育つ育児法を実践しよう

赤ちゃんの夜泣きでパパやママは起こされてしまうので、睡眠不足になってしまいます。できれば、夜泣きはない方が楽でしょう。夜泣きの有無は赤ちゃんの性格面の違いでもあるようです。しかし、どんな子でもフランス式育児法のように、訓練することで夜泣きをしないようにすることも可能でしょう。

夜泣きに悩んでいるなら、まずはできる範囲から、夜泣きしない子に育つ育児法を実践してみてもいいでしょう。