夜泣きしない子の特徴や割合は?ぐっすり寝る子に育つ話題の育児法も!体験談多数

赤ちゃんの夜泣きで、ママやパパは寝不足にもなってしまいます。しかし、まったく夜泣きしない子もいるのです。夜泣きしない子の特徴やその割合、夜泣きしない子に育つ話題のフランス式育児法などについて、多くの先輩ママの体験談を交えて説明します。参考にしてください。

Contents
目次
  1. 夜泣きしない子の特徴や割合は?
  2. 夜泣きしない子と胎教との関係は?
  3. 夜泣きしない子の性格の特徴は?
  4. 夜泣きしない子に育つ話題のフランス式育児法
  5. 夜泣きしない子に育つ育児法を実践しよう

夜泣きしない子の特徴や割合は?

多くのパパやママが、夜中に突然起きる赤ちゃんの夜泣きに悩まされます。

一方、ほとんど夜泣きしない赤ちゃんもいるのを知っていますか?自分の子供が夜泣きをしないと、発達障害などを疑ってしまう場合もあるかもしれませんが、あまり心配はいりません。ある程度の割合で夜泣きしない赤ちゃんはいるのです。そんな、夜泣きしない赤ちゃんには、特徴や傾向があるとも言われています。

(赤ちゃんの夜泣きについては以下の記事も参考にしてください)

【赤ちゃんの夜泣き】原因・対策を理解し、育児ストレス軽減しよう!

夜泣きしない子の特徴

夜泣きしない子にはいくつか特徴がありいます。一つは、母乳ではなくミルクで育児をしていることです。ミルクは母乳と比較して、空腹を感じることが少ないため、お腹が空いた時に起こりがちな夜泣きにつながりづらいのです。

また、ママやパパと一緒に寝ている赤ちゃんも、夜泣きが少ない傾向にあります。夜中に起きても親が近くにいるという認識から、安心して眠れるという可能性もあるでしょう。

消化不良に陥ることも、夜中の夜泣きの原因になります。離乳食の消化不良が夜泣きの原因となる場合もあるでしょう。このため、離乳食の開始が遅い子供は夜泣きしづらい傾向があるようです。すでに消化機能がある程度発達しているため、消化不良に陥りにくいのでしょう。

(赤ちゃんの夜泣きについては以下の記事も参考にしてください)

赤ちゃんの夜泣きはいつから?いつまで続く?原因・対処法を月齢・年齢別に紹介

男の子の方が夜泣きが少ない

パート

40代

うちの子は二人とも男の子ですが、二人とも夜泣きらしいものはありませんでした。障害を心配したりもしましたが、上の子は、今ではもう10歳ですが成長には全く問題ないです。今思い起こせば、夜泣きがなくて楽させてもらったなと思っています。

女の子と比較して、男の子の方が夜泣きが少ない傾向があるようです。理由は定かではありませんが、女の子の方が男の子よりも早く情緒が発達し、怖い夢を見る傾向があるためともいわれています。

夜泣きをしない子の割合

営業職

30代

うちの子供は、あと一週間で7カ月になります。友達から夜泣きは大変と聞いていたのですが、うちの子はまったく夜泣きをしません。何か障害でもあるのではないかと不安にもなりましたが、案外夜泣きをしない子は多いみたいです。障害などではなくほっとしています。

夜泣きをしない子の割合は3〜4人に一人といわれています。夜泣きをしない子はけっこういます。障害は関係なく、単にその子の性格や環境などに起因するものといえるでしょう。

夜泣きしない子と胎教との関係は?

胎教をすると、夜泣きをしなくなるという話を聞いたことのある人もいるかもしれません。ここでは、胎教と夜泣きをしない子の関係性について説明します。

(胎教にいい音楽については以下の記事も参考にしてください)

胎教にいい音楽とは?いつから聞かせる?おすすめ10選【動画あり】

胎教で具体的に行うこと

胎教で具体的に行うことの例としては、妊娠中に赤ちゃんに話しかけたり、挨拶をするなどの行動です。そのほかにも、絵本を読んであげたり音楽を聴いたりすることも胎教の一つといえるでしょう。

また、ママ自身がマタニティヨガやウォーキングなどの、妊娠中でも無理のない運動を取り入れることも胎教の一つです。

妊娠中の胎教の影響