自分の『髪の長さの名前』を判別！レングス別の基準を写真で！ショート〜ロングまで！

髪型の長さで名前が変わりますが、一体どれだけの名前がありどこまでの長さの事を指しているのか、はっきり分かっている人は少ないのではないでしょうか。そこで今回髪の長さの種類と基準を紹介します。自分が今どの髪型になるのか調べてみましょう。

髪の長さの名前や基準を知っていると、スマホやインターネットで調べる時に名前を見ただけでイメージしやすくなりますよね。他にも、美容師さんにしたい髪型を伝える時に、髪の長さの名前を知っている方がスムーズに伝えることが出来るのでとても便利です。

スタイリッシュでスマートなイメージのショート。短く切るのに勇気が出なくて、なかなか踏み出せない人もいるのではないでしょうか。しかし、だからこそ他の人より注目されやすいというのもあります。

そんなショートには細かく分けるとベリーショート、ショート、セミショート、ショートボブの4種類があります。まずはその4種類から紹介します。

（ショートカット女子がモテる理由については以下の記事も参考にしてみてください）

ショートの中でも一番短い髪型の名前です。髪の長さの目安は後ろが刈り上げられていて、耳は見える程度に切られていることが基準になります。髪の手入れも簡単なので、めんどくさがりの人にはおすすめです。一見すると男性らしくも感じますが、表情がパッと明るく見え、アクセサリーがとても映える髪型なのでオシャレが楽しくなるのも人気の理由のひとつです。

顔と髪の長さのバランスさえ気を付ければ、実は誰でも似合う髪形ですよ。

一般的なショートカットを意味する名前です。髪の長さの目安は髪の毛先の部分が顎より上で、横は耳が隠れるほどの長さです。後ろはうなじが見える程度しかないので一般的にはボーイッシュなイメージです。

ショートと言っても演出できる雰囲気は様々です。レイヤーカットで軽く見せるショートレイヤー、ボーイッシュの中にも幼さと可愛さが際立つカジュアルショート、小顔効果抜群の前下がりショート、かっこいいのにどこか女性らしさを匂わすこなれショート。長さは同じなのに少し切り方を変えるだけでいろんな印象に出来るのは、ショートならではの魅力ですよ。

ショートより少し長い髪型の名前です。髪の長さの目安は横は耳が隠れる程度の長さで、後ろはうなじが隠れる程度の長さです。ショートのように短くする勇気が出なけど、ミディアムより短めなのでそれほど手入れに手間がいらないという絶妙な長さが人気です。