オーガニック系ヘアオイルおすすめ15選!髪・頭皮ケアやスタイリングに!口コミ多数!
【美容師監修】オーガニック系ヘアオイルの髪・頭皮ケアやスタイリングなどの用途別の効果を紹介します。また、オーガニック系ヘアオイルおすすめ15選には【口コミ】を多数載せているので、参考にしてみてくださいね。効果的な使い方のコツでは、わかりやすく【動画】で紹介します。
オーガニック系ヘアオイルの用途や効果は?
オーガニックとは、農薬や化学肥料を使用せずに栽培された植物を原料としたものです。何かと注目を浴びているオーガニック製品ですが、ヘアオイルも同様に人気がありますね。
そんなオーガニック系のヘアオイルの使い道や、効果について紹介します。
髪の乾燥対策
秋から冬にかけて、髪のパサつきに悩まされる人は多いですね。また、季節を問わず、冷暖房がかかっている室内にいると、地肌も髪も乾燥しやすくなっています。
キューティクルをヘアオイルで覆うことで、髪の内側に潤いを閉じ込めて乾燥を防ぐことができます。また、ヘアオイルを使った地肌と髪のオイルパックでは、ひどいダメージを受けた髪を集中ケアすることもできるのです。オーガニック系のヘアオイルは、植物性のため頭皮にも優しく、敏感肌の人でも使いやすいでしょう。
(髪の保湿ケアについては以下の記事も参考にしてみてください)
髪の摩擦ダメージを防ぐ
髪の毛は、ブラッシングやタオルドライ、寝ているときの枕との擦れなど、些細なことでも摩擦ダメージを受けやすくなっています。ヘアオイルには、その摩擦ダメージを防ぐ効果もあります。
濡れている髪の毛はキューティクルが開き、摩擦ダメージを受けやい状態です。シャンプー後の濡れた髪にヘアオイルを馴染ませることで、その後のケアで受けるダメージを最小限に抑えることができます。
熱のダメージから守る
色々なスタイリングを楽しむ人はコテやストレートアイロンを良く使いますよね。また、ドライヤーはほとんどの人が毎日のように使っていることでしょう。そのコテやドライヤーの熱ダメージは、髪の内部のタンパク質を変性させ、枝毛や切れ毛、うねりの原因となります。
ヘアオイルは、髪の表面をコーティングすることで、髪の内部が熱のダメージを受けることを防ぐことができるのです。髪を乾かすときや、スタイリングの前に使うと効果があるでしょう。
髪のうねりを抑える
うねりや広がりはダメージの他、元々の髪質やクセも原因です。ヘアオイルを使ってからブローをすることで、まとまりのある髪に仕上がり、その後のスタイリングもやりやすくなります。
うねりや広がりに効果的な使い方は、夜のシャンプーの後にタオルドライをし、毛先から中間を中心にヘアオイルを揉み込むことです。毛流れを整えた後に、髪の内側から乾かしていきましょう。
紫外線からのダメージを防ぐ
紫外線というと、夏のイメージが強いですが、秋や冬も髪や頭皮は紫外線に晒され続けています。しかも、髪は肌の4倍以上も紫外線ダメージを受けると言われているのです。紫外線も熱と同様に、髪の内部のたんぱく質を変性させ、キューティクルも剥がれやすくさせてしまいます。
乾燥からくる枝毛や切れ毛、頭皮のダメージからくる抜け毛や薄毛も紫外線の影響です。また、メラニン色素が紫外線により分解され、カラーリングした髪が赤っぽく抜けてしまうこともあります。対策として、ドライヤー後や出かける直前にも毛先に付け足すことがおすすめです。潤いを閉じ込めて、受けるダメージを少なくします。
濡れ髪ヘアなどのスタイリングに
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