2024最新＊トリートメントのおすすめ25選！市販〜美容院・サロン専売品まで！口コミ多数！

トリートメントを選ぶとき、どのポイントに着目すればよいのでしょうか。ここではさまざまな種類のあるトリートメントから、自分に合った最適なものを選ぶためのポイントについて紹介します。以下で紹介するポイントを選ぶ際に注意してみましょう。

トリートメントを選ぶときには、自分の髪の状態をみて判断しましょう。自分の髪に合っていないトリートメントを使ってヘアケアしても、髪質の改善は期待できず使い損となります。ときにはトリートメントを使ことで髪の状況を悪化させることにも繋がりかねません。

まずカラーリングやパーマなどを繰り返して髪が傷んでいる場合は、補修を目的としたトリートメントを選ぶのがよいでしょう。枝毛や切れ毛が気になる方も補修トリートメントがおすすめです。また髪のダメージはそこまで、それより冬のエアコンによる乾燥・パサつきが気になるなら保湿を目的としたトリートメントを選びましょう。

トリートメントには主につけた後に洗い流すタイプと洗い流さないタイプの2種類があります。洗い流すトリートメントはシャンプーした後の髪に馴染ませ、髪の芯まで成分を行き渡らせた後で洗い流し、コンディショナーで閉じ込めます。洗い流すトリートメントは髪のダメージ補修に効果的で、カラーリングやパーマなどを繰り返した傷んだ髪におすすめです。

一方洗い流さないトリートメントは、髪を補修するものではなく髪の表面を保護する役割を果たします。洗い流さないトリートメントを使うことで髪に水分を閉じ込め、乾燥やパサつきを防いでくれます。どちらの効果も得たい場合には、両者を一緒に使用するのが一番効果的です。

（洗い流さないトリートメントについては以下の記事も参考にしてみてください）

トリートメントには洗い流すタイプと洗い流さないタイプがあると紹介しましたが、その中にも質感によって種類が分かれます。油分が多い順番にオイル、クリーム、ミルク、ミストのタイプがあります。油分の多いオイルは酷いダメージ髪に最適で、髪をしっかり補修・保護してくれるでしょう。

アイロンやコテの使用頻度が多い方にもオイルは最適です。またオイルのベタつきが気になる方は、抑えめなミルクやクリームがよいでしょう。ミルクやクリームタイプは水分が多く含まれているため、しっとりとした仕上がりになります。サラサラしたつけ心地が良いならミストタイプを選びましょう。

（ヘアミストについては以下の記事も参考にしてみてください）

保湿を目的としたトリートメントが欲しい場合は、アルガンオイルなどの美容成分が含まれたものを選ぶのがおすすめです。またハリやコシを残したままヘアケアしたいと考える方には、ノンシリコンタイプがよいでしょう。ノンシリコンタイプは頭皮が敏感な方にもおすすめできます。

その他にも頭皮が敏感な方やアレルギー体質の方には、天然素材だけでできたオーガニックタイプだと安心です。

（頭皮については以下の記事も参考にしてみてください）