絶対失敗しない方法見つけたった！羊毛フェルトの作り方・コツ【動画】

表面の毛羽立ちが気になるときは、ニードルの先やニードルを持っていないほうの親指で、撫でてから刺します。それでも表面の毛羽立ちが気になる場合は、はさみでカットします。これできれいな表面に仕上げることができますよ。

耳や手足を付けるときなど、パーツを上手に付けるのは難しいですよね。パーツを付けるときは、接着面の羊毛を刺し固めずにふわふわの状態にし、これを刺すのが基本です。ふわふわの羊毛が少ないとくっつきにくく取れやすいです。パンダのように耳と顔の色が違うようなときは、ふわふわの毛を中に入れ込むように刺していきます。

初めての方には難しい、さし目の付け方の動画です。さし目を刺す前に目打ちでしっかり穴を開けるのがコツです。目打ちがない方は、眉切はさみなどで切っても。穴が大きくなりすぎても、あとからフェルトを付け足せるので大丈夫。さし目が少し埋まるぐらいまで、深く刺しこみましょう。ある程度場所が決まってから、ボンドでつけます。

動物の鼻や口など、細かいラインをフェルトで刺しつけるのが難しいという方は、こちらの動画を参考にするのがおすすめ。メロンパンの焼き目の筋を茶色いフェルトで刺しつけています。フェルトを少量取り、少し深めに刺していくのがコツです。

ダイソーのキットを使ったクマの作り方動画です。キットの中にも詳しい説明書がありますが、こちらの動画でコツを押さえていきましょう。はじめにクマの頭の芯になるフェルトボールを作ります。できたら同量の羊毛を巻いて表面を仕上げていきます。同様に体も作って二つのパーツをつなげます。耳や手足のパーツも作って、刺しつけます。

ダイソーのキットを使ったブタの作り方動画です。体のパーツは一度に刺し固めずに、四回に分けて徐々に大きくしていきます。鼻の細かい部分は初めての方には難しいところですが、少量のフェルトをあらかじめ手で丸めて、刺しつけるのがポイント。刺しつけるときは中心に向かって広がらないように、小さくまとまるようにします。

ダイソーのキットを使った猫の作り方動画です。難易度は低めなので、初めて作る方におすすめのキットです。猫の耳を三角形にするのが難しいという方は、こちらの動画を参考にしてくださいね。口のラインを刺しつけるのが難しいという方は、動画のようにフェルトを少なめにとって、手で細くねじってから刺しつけるのがポイントです。