【簡単・動画】折り鶴の折り方まとめ!基本〜足付き・祝い鶴など9種

日本人なら誰でも知っている折り紙。折り紙は子供から大人まで幅広く親しまれ続けています。中でも鶴はよく折られるものの一つですね。しかし、実は鶴の折り方にも色々な種類があります。今回は、そんな色々な種類の鶴の折り方を紹介していきたいと思います!

Contents
目次
  1. 1. 鶴の折り紙【基本】の折り方
  2. 2. 鶴の折り紙【紅白鶴】の折り方
  3. 3.鶴の折り紙【連鶴】の折り方
  4. 4. 鶴の折り紙【千羽鶴】の折り方
  5. 5. 鶴の折り紙【足つき】の折り方
  6. 6. 鶴の折り紙【祝い鶴】の折り方
  7. 7. 鶴の折り紙【パタパタ鶴】の折り方
  8. 8.鶴の折り紙【扇鶴】の折り方
  9. 9.鶴の折り紙【ハートをくわえた鶴】の折り方
  10. 種類豊富な折り鶴を作ろう

1. 鶴の折り紙【基本】の折り方

1. 15cmx15cmの折り紙です。

2. 半分に折ります。

3. 開いて折り目が縦になるように置きます。

4. もう一度半分に折ります。

5. 広げると折り目が十字になってます。

6. ひし形になるように向きを変えます。

7. 三角に2つ折りします。

8. 広げて7の折り目が縦になるように置きます。

9. また、三角に2つ折りします。

10. 2つ折りした三角の左側を広げます。

11. そのまま四角く折りたたみます。

12. 折りたたんだ四角の右半分を持ち上げて左側に倒します。

13. 左側に倒したところです。

14. 折り紙の右側も10と同じように広げます。

15. そのまま四角くたたみます。

16. 四角の左側を1枚持ち上げて右側に倒します。

17. 16まで折ったら、上下を逆にします。(下が開いているように置きます。) 

18. 右側を斜めに折ります。

19. 左側も斜めに折ります。

20. 裏返します。

21. 18と同様に右側を斜めに折ります。

22. 左側も斜めに折ります。

23.21~22で斜めに折ったところを広げます。

24.上下を逆にします。

25. 斜めの折り線の下端に合わせて、折り紙の下を三角に折り上げます。

26. 三角に折ったところを開きます。

27. 折り紙の上の開いている方を下に広げます。

28. そのまま折りたたみます。

29. 裏返します。

30. 斜めに折ってある部分を広げます。

31. 27と同様に上の開いているところを下に広げます。

32. そのまま折りたたみます。

33. 横向きに置きます。(左半分は真ん中で2つに分かれています)

34. 下側を斜めに折ります。

35. 上も斜めに折ります。

36. 裏返して同様に下側を斜めに折ります。

37. 上側も斜めに折ります。

38. 向きを縦に変えます。

39. 左半分を1枚右側に倒して開きます。

40. 下側を上に折り上げます。

41. 39で右に倒したところを左に戻してたたみます。

42. 右下側も同様に折り上げます。

43. 42まで折ったところです。

44. 左右どちらかの折り上げた部分の先を少し広げてから真ん中を谷折りして折り曲げ、ツルの頭を作ります。

45. 頭を折ったところです。

46.指で羽を両側に軽く引っぱり、ツルの背中をふくらませます。

47. できあがり。

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2. 鶴の折り紙【紅白鶴】の折り方

紅白鶴とは、折り紙の表と裏の二色を使って出来る鶴のことです。左右に色が分かれるのと、前後に分かれる二通りがありますが、今回は前後に分かれる紅白鶴を紹介します。下の動画を参考にして、作ってみてください!

3.鶴の折り紙【連鶴】の折り方

連鶴というのは、中でも少し難しいものとなっているもので、形としては鶴同士が繋がっていて、2羽から4羽、8羽と数が増えていくにつれ、難易度が高くなってきます。下の動画では4匹での連鶴を紹介しています。4匹が難しいという方は、まずは2匹から挑戦してみるのもいいかもしれません。

4. 鶴の折り紙【千羽鶴】の折り方

千羽鶴は、その名の通り千羽の鶴を折ってそれを一つにしたものです。聞いたことも作ったこともある人が多いと思います。よくお見舞いの時に贈ったりしますね。なかなか時間がかかる作品ですが、作り終わってからの達成感を味わってみるのも一つの楽しみかもしれませんね。

千羽鶴は一見難しそうに見えますが、基本型の鶴を大量に作ってから、あとはそれらを糸やボンドなどを使って繋げていくだけなので、意外と簡単だったりします。繋げ方の詳細は動画を参考にしてみてください。

5. 鶴の折り紙【足つき】の折り方

足付きというのは、折り鶴に足がついたもので、1本や2本、または4本も足を作ることが出来たりします。ここでは1本足の鶴を紹介します。基本型の鶴を少し工夫しただけで簡単にできちゃうので、ぜひ作ってみてください。

6. 鶴の折り紙【祝い鶴】の折り方