【折り紙・動画】鳥の折り方！全31種・徹底解説！簡単〜立体で動かせるものも！

子供も作れる簡単な折り方のものを紹介します。
鶴やフクロウなどの子供たちに人気なものもありますので、
折り方の動画を見ながら一緒に作るとわかりやすいと思います。
折り紙って昔ながらの遊びですが結構盛り上がりますよ。

子供向けの折り紙については以下の記事も参考にしてみてください。

今回は、折り紙で折れる「鳥」の折り方をご紹介します。色々な色で折って並べれば、カラフルで可愛らしいですよ。

まず格子状に折り目を付ける作業から。折り紙が長方形になるように半分に折ります。

戻します。

真ん中の折り目に合うように、両端から折っていきます。

こちらも両方戻します。4本の折り目が付きました。

折り目が縦になるように、折り紙を回します。

この向きの状態で（2）を繰り返します。

これを戻すと、格子状の折り目が付きます。

折り目を目印に、少しだけ折り目を付けます。写真の通りに三角に折り曲げ、1番端の四角部分だけ折り目を付けるようにしてください。

反対からも折り曲げて折り目を付けたら…

戻します。この位置に折り目が付いた状態になりました。

（4）で付けた折り目を谷折りにし、上部分を持ち上げます。

持ち上がった部分をそのまま手前に倒して折ります。

折り紙を裏返しにします。

手前から持ち上げ、四角の横1列分を谷折りに裏返します。

右端から三角になるように折ります。

右側だけ折ったら、縦半分になるように畳みます。

折り紙の向きを変えます。三角の部分が上になるようにしてください。

右下の角を丸めるように、少しだけ三角に折ります。

左端の角は、三角になるように折ります。

鳥のくちばしを作ります。上の三角部分の角を手前に少し折り曲げます。この時、折り曲げた下の辺が水平になるようにしてください。

（13）で折った部分を巻き込むように、もう一度手前に折り曲げます。

上の辺がくちばし部分に合うように、手前に折ります。

（14）で折った部分の左右の角を丸めます。左右それぞれ、少し三角に折ってください。

折り紙を裏返します。鳥の形ができました。

目を書き入れたら、鳥の完成です！

鶴の折り紙は子供の頃に１度は作ったことのある方が多いのではないでしょうか。
色違いでたくさん作って並べても楽しいですよ。
羽がパタパタ動くのも面白さの１つなので動かして遊んでみてくださいね。
吊るしてお部屋に飾っても素敵かもしれませんね。

先程のものより少し工程は多いですが、簡単に作れる小鳥です。
動画のように模様付きの折り紙で折ってみても可愛いですね。
足がぴょこんとしていて特徴ある可愛い造りです。

折り方もとてもシンプルで子供でも簡単に折れるようです。
作り方もすぐ覚えられそうなのでおすすめですよ。
一緒に動画を見ながら手伝ってあげるといいのではないでしょうか。
最後に目を忘れずに描いてあげてくださいね。