【まさに紙業！】立体折り紙アート作品50選！作り方の解説【動画】も！

子どもの頃から親しんできた折り紙。立体の折り紙は、平面の折り紙から立体が生まれるふしぎな世界で、それはまさしくアートとよぶにふさわしいものです。今世界では、そんな立体の折り紙を楽しむ人が増えています。

平面である折り紙を立体に折っていくことで、子どもの色彩感覚や創造力が豊かになるだけでなく、集中力が高まったり手先が器用になったりします。そんな立体の折り紙アートを子どもと一緒に楽しんでみましょう。簡単なものから難しいものまで、ジャンルの違う50種類の折り方を【動画】とともにご紹介します。ぜひチャレンジしてみてくださいね。

まずは、男の子の大好きな昆虫の折り方です。子どもでもできる簡単なものもあるので、一緒に折ってみてくださいね。

まずは、子どもでも簡単にできる蝉を折ってみましょう。作り方はシンプルで、最後に少し中央を折り曲げて立体感を出すだけです。【動画】にはありませんが、目を描いたり目のシールを貼ったりするとかわいいですよ。

2本足のバッタを折ってみましょう。こちらも簡単なので、子どもと一緒に折ることができます。

トンボの作り方は、途中まで鶴を折るのと同じ要領です。ハサミを使って羽を4枚にし、形を整えましょう。