立体的なプラバンの作り方・動画!金魚・花など9選!素敵な作品集も!

プラバンは平面的なものと思っていませんか?じつは、プラバンで金魚・花・桜・リボン・風車・かわいい動物などの立体的な作品が作れるんです。指輪やピアス、ブローチなどの素敵なプラバン作品集と立体的な作品の作り方を【動画】中心にご紹介します。

( 2ページ目 )
Contents
目次
  1. 立体的なプラバンでどんなものが作れるの?
  2. プラバンの基本的な作り方
  3. プラバンで立体的な【金魚】も作れる!
  4. プラバンで立体的な【花】も作れる!
  5. プラバンで立体的な【桜】も作れる!
  6. プラバンで立体的な【風車】も作れる!
  7. プラバンで立体的な【リボン】も作れる!
  8. プラバンで【かわいい動物】も作れる!
  9. ハンドメイドでここまでステキ!立体プラバン作品集
  10. 立体的なプラバンで自由に楽しく作品作り!

とても分かりやすい動画なので、ぜひ参考にしてみてください。基本的にはこの作り方のように①プラバンに下書き②色を塗る③プラバンを切る④オーブンなどで加熱する⑤取り出して平らな分厚い重みのある本に挟んで平らにします。立体的な場合は⑤のみ手順が違って、まだ柔らかいうちに好きな形に成型して完成となります。

【動画】立体的なプラバンの作り方

平面のプラバンとの大きな作り方の違いは、プラバンを加熱した後希望する形に加工する過程があることです。完全に冷えてしまったら固くなってしまい曲げたりもできなくなるので、熱いうちに加工することが大事です。加熱直後のプラバンはかなり熱く火傷の恐れがあるので、軍手(綿のもの)をはめて作業しましょう。

立体的なプラバンの作り方のコツ

プラ板は成型に失敗しても、もう一度加熱すれば柔らかくなるためやり直しができます。プラ板は縦横で伸縮率が違うので、プラ板の上下に対して下絵を斜めに描くと出来上がりがゆがんでしまうおそれがあります。下絵の色塗りのときに、クレパスや色鉛筆を使う場合はかならずやすり掛けをしてください。

上のイラストはプラバン立体指輪の作り方のイラストですが、とてもわかりやすいので立体的なプラバン作りの参考にしてみてください。

プラバン指輪にスターチャームをレジンで接着したリングです。プラバンリングはそんなに手間もかからないのでお子様や友達と一緒に自分好みのリング作りを楽しむのもおすすめです。そのさいは、火傷のおそれがありますのでくれぐれも加熱直後のプラバンには素手で触らないように注意してくださいね。

プラバンで立体的な【金魚】も作れる!

プラバンでこんなかわいい金魚も作れます。この金魚は立体になることを想定して下絵を描いて作るタイプです。プラバンはかなり縮むのでそれを踏まえて下絵を作ることがとても大事です。図鑑などを見ながら、頑張って書いてみましょう。

立体的なプラバン金魚の作り方

真ん中で折るタイプの立体的なプラバン金魚の作り方です。プラバンに右下の画像のように魚の干物のように背中側で開いたイメージで、金魚の下絵を描き彩色します。切り抜いたら加熱して熱いうちに右上の画像のような形に背側で半分に曲げます。縮みきる前に取り出して尾びれに曲線を加えるとより金魚感が出ます。いろんな色の金魚を手作りしたいですね。

レジンで立体的な金魚に