本棚をDIY！ハイセンスな自作アイデア・費用別30選！作り方動画も

100均のキャンドゥのすのこ5枚を棚板、側板にして本棚にリメイクします。DIYに必要なクギ、ハンマー、キリもすべて100均で購入したもので作ります。設計図なしで、すのこをクギで固定するだけなので、初心者でも簡単にできます。クギを打つ前にキリで下穴をあけておくのが、失敗なくきれいに仕上げるコツです。

こちらも100均のすのこで、手軽に本棚を作成するDIY動画です。初心者の方にぜひおすすめしたいのが、棚板を両面テープで固定してからクギ打ちを行う方法。クギを打っている間に、振動で木材がずれる失敗がなくなりますよ。ぜひ参考にしてみてくださいね。本棚はもちろん、押入れやクローゼット、キッチンの収納にも便利な大きさですね。

ホームセンターなどで購入できる押入れ用のすのこを使って、本格的な絵本棚を作ります。用意するのは、すのこ、棚板、電動ドライバー、スリムビス、のこぎりです。いずれもホームセンターで購入できます。電動ドライバーでビスを打ち込むときは、あらかじめネジ穴をキリなどで開けておくと、きれいにまっすぐ打ち込むことができますよ。

こちらはおじいちゃんが孫のために手作りしてくれた本棚だそうです。子供の手に取りやすい高さに、表紙が見えるように配置されていて、使いやすそうですね。もとは押入れ用のすのこだったとは思えません。また、壁にぴったり沿わせた本棚は薄くて省スペース、ママには嬉しいポイントですね。これでリビングや子供部屋の絵本も、きれいに片付きますよ。

こちらはナチュラルな白の木目調がおしゃれな、すのこで作った本棚です。下の段の扉がついた収納は、カラーボックスを利用しているそう。上段は絵本、下の段にはおもちゃを入れると、すっきり片付きそうですね。本のストッパーになるポールなどは、購入したホームセンターでカットしてもらったそうです。すのこで自作とは思えないおしゃれな本棚ですね。

DIY初心者さんにおすすめしたい、設計図なしで丈夫な本棚を手軽に作る方法は、カラーボックスの利用です。カラーボックスは一つ千円ほどでホームセンターなどで購入でき、何もしなくてもそのまま本棚になります。でももっとおしゃれな本棚にしたいときは、壁紙やリメイクシートなどで手軽にDIYしましょう。お部屋のインテリアにもかわいく馴染みますよ。

カラーボックスに蝶番を取り付けると、開き戸をつくることができます。扉の色を変えたり、わざとかすれたような塗装をしてシャビー感を出したり、カラーボックスをかっこよくリメイクするアイデアが満載です。ぜひお手本にしてくださいね。