本棚をDIY！ハイセンスな自作アイデア・費用別30選！作り方動画も

カラーボックスを利用した、男前デザインがすてきな本棚です。古材のような木目は、100均のリメイクシートを貼っているそうです。ふちの黒いところは、黒のマスキングテープ。開き戸には、セリアのブリキフレームと取っ手を使用しているそうです。もともとカラーボックスだったとは思えないような、すてきな本棚に仕上がっていますね。

カラーボックスは白が主流ですが、今は色々な色や大きさのものも売られています。こちらは黒のカラーボックスの、棚板のみにリメイクシートを貼った本棚。ちょっとしたリメイクですが、一気におしゃれ度が増しますね。貼るだけのリメイクシートは、DIY初心者の方に特におすすめです。

カラーボックスにタイルシールを貼れば、こんなナチュラルキッチンカウンターのような本棚ができますよ。タイルシールの色や、タイルの大きさでも雰囲気ががらりと変わります。タイルシールの貼り方は、後ほど詳しくご紹介します。

こちらは、カラーボックスの背板に輸入壁紙を貼った、おしゃれな本棚。すっきりした上品なストライプの輸入壁紙で、北欧家具のような雰囲気ですね。カラーボックスのスモーキーなグリーンとも合っています。カラーボックスの底にキャスターを付けると、重い本を入れても簡単に動かせるようになるので、掃除のときなどに便利ですよ。押入れにも便利。

輸入壁紙は値段が高くて手が出ない…という方は、お家にあるハギレを貼っても、すてきな本棚ができますよ。こちらのフレンチアンティークのような壁紙は、ハギレを貼っているそうです。安価なカラーボックスで作ったとは思えない仕上がりですね。かわいい背板にリメイクしたときは、本を満タンに入れずに、見せる収納を心がけてみて。

カラーボックスを塗装するとき、かすれた感じが出るように布でふき取ると、シャービーシックな雰囲気の本棚を作ることができますよ。ペンキが経年劣化で剥がれたような色合いがすてき。カラーボックスの元々の色も計算に入れて、DIYに挑戦してみてくださいね。

こちらもホワイトシャビーがとてもハイセンスな本棚です。背板に貼ったクロスもすてき。カラーボックスを2段重ねて作っているそうですが、とてもそんな風には見えませんね。これなら安価に、お部屋を憧れのフレンチスタイルできますね。