【動画解説】ビーズステッチの基本技法10選！これで初心者卒業！

ビーズステッチで立体の作品を作ることもできます。編み地の増し目・減らし目など少し複雑になりますが、ある程度自分の思う通りに作れるようになったらぜひ挑戦してみてください。

平面の花びらを組み合わせれば立体的な桜のブローチが完成。春らしい優しい配色です。

こちらは編む段階で立体に作っていくチャーム。ネッティングを使用して作られています。ころっとした形がかわいいです。

リボンモチーフは女子に人気。同じ作り方でも配色を変えると雰囲気がまったく違います。

「既存のレシピじゃ物足りない」「自分のお気に入りのキャラクターで作りたい」という場合は、あらかじめ方眼紙などにレシピを描けば、好きなキャラクターや模様の作品を簡単に作ることができます。手作りならではの楽しさです。

キャラクターものもおまかせ。既製品ではない自分だけの手作り作品は、愛着と特別感がひとしおです。

かわいいサボテン柄チャーム。平面にいろいろな表情を出せるのがビーズステッチの魅力です。

ペヨーテステッチでできているがま口ポーチ。お花の繊細な配色に心惹かれます。基本のステッチをマスターしたら挑戦してみるのもいいでしょう。

「紙に描いていると、何度も描き直せない」「絵心がなくてうまく作れない」という方は、パソコンで図案を作り保存できる「ステッチデザイナー」を利用してみてください。
何度でも書き直せますし、スタンプ機能を使って手軽に模様を作ったり、作品をギャラリーに掲載したりすることもできます。もちろん、素敵なデザインをダウンロードすることも可能。