【動画解説】ビーズステッチの基本技法10選!これで初心者卒業!

針と糸、そしてビーズがあれば始められるビーズステッチ。シンプルな技法でも、使うビーズの色、配色の工夫などでさまざまなデザインを生み出すことができるのがビーズステッチの魅力。「始めてみたい」という方に、動画を交えて基本技法をご紹介します。

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Contents
目次
  1. そもそもビーズステッチとは?
  2. 【動画】ビーズステッチの基本テクニック10選
  3. 100均ビーズで!ビーズステッチプチプラ作品集
  4. 立体作品だって作れる!
  5. レシピを作ってみよう
  6. いつかはチャレンジしたい!上級者向けビーズステッチ
  7. ビーズステッチを楽しもう

【ビーズステッチ動画】⑤ネッティング

古典的なネット編み。決まった数のビーズを通し、2段めになったら一定の間隔で1段目のビーズをすくいます。簡単で抜け感のある編み地になります。

隙間の広さを調整することで、編み地の風合いを調節することができます。広めに取れば、レース模様のように繊細でかわいい模様が、簡単に作れます。

【ビーズステッチ動画】⑥ライトアングルウィーブ

ビーズが直角に向き合うステッチです。引き締めが甘いと綺麗な四角の隙間が作れないので注意しましょう。

大ぶりのパールをアクセントにした、ライトアングルウィーブのブレスレット。穴が上を向く場所に配置するビーズを工夫すると、表情が大きく変わります。比較的簡単にかわいい編み地になるので、いろいろ試してみてください。

【ビーズステッチ動画】⑦スパイラルロープ

芯となるビーズに、外側に来るビーズを巻きつけるようにして、螺旋状に模様を出す方法です。芯となるビーズはシンプルで小ぶりなものが扱いやすいでしょう。外側になるビーズによってさまざまな表情が出る、華やかな技法です。

爽やかな色合いでまとめた、スパイラルロープのベーシックなレシピ。レシピ次第でかわいい系にもかっこいい系にも変わるので、お気に入りのビーズや配色を探して挑戦してみましょう。

【ビーズステッチ動画】⑧デイジーステッチ

名前のとおり、デイジーのお花のようなステッチ。花びらとして必要な個数を通し、ぐるりと輪にしたら最後に花芯の部分を忘れず通して、お花が一輪完成します。

赤と白の配色がかわいいデイジーステッチ。いろいろな配色でトライしてみたくなります。