食品添加物たっぷり!?コストコの危険な食べ物TOP10!

コストコには、日本のスーパーでは見かけない魅力的な食べ物がたくさん揃っています。海外発のコストコの食べ物は、危険ではないのでしょうか?防腐剤や添加物などもどの程度入っているのか危険性が気になりますね。この記事ではコストコの危険な食べ物についてご紹介します。

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Contents
目次
  1. コストコの食品って危険なの?
  2. 食品添加物の種類
  3. コストコの危険な食べ物TOP10
  4. 冷凍食品には注意が必要?!
  5. オーガニック食品にも注目!
  6. 原材料をよく確認して添加物の少ない食品を選ぼう!

ロティサリーチキンは、大きいのに800円前後と安いため、品質が気になるところです。アメリカ産の鶏肉には、「ブドウ糖」「ポリリン産ナトリウム」「増粘剤」などが添加物として入っています。安いお肉を美味しく仕上げるための添加物は、口当たりを良くする効果があります。健康な暮らしを望むのであれば、添加物の少ないお肉を選びましょう。

7. 野菜や果物も油断できない

輸入された野菜や果物には、虫害を防ぐための大量の殺虫剤が使用されています。色鮮やかな生鮮食品は美味しそうですが、その食品の裏には薬の存在があることを知った上で、買い物をしましょう。

8. 美味しいけれど危険な食べ物!ポテトチップス

お菓子の定番「ポテトチップス」にも危険があります。コストコのポテトチップスには意外にも添加物が少ないのですが、「アクリルアミド」という成分が、発がん性物質を含むとされています。

9. おやつに便利なマフィンも危険な食べ物

ずっしりとしたビッグなマフィンも、買いたくなる1品ですね。添加物は粉末ブドウ糖、食物油など少な目ですが、お菓子作りによく使われるバターは入っていません。ビッグサイズで大量に作るため油自体の品質は落ちる反面、しっとりと仕上がります。

10.パーティーに人気のピザ

ピザの安全性はどうでしょうか?「イーストフード」「マーガリン」「防腐剤」などが添加され、ウインナーなどの具材自体にも添加物が入っているので、一度に大量の添加物をとってしまいます。

(コストコの商品については以下の記事も参考にしてみてください)

コストコのクラムチャウダーが絶品!缶とカップの違いは?アレンジレシピも!

冷凍食品には注意が必要?!

手軽で便利。種類が豊富な冷凍食品にも危険が隠れています。

冷凍食品については、アメリカ産は遺伝子組み換え作物の使用が多く、中国産は栽培方法から育成、加工まで終始不安要素があります。その中でも、台湾産は比較的品質が良いと評判です。冷凍食品を購入する時は、産地をよく見て買い物をすることが大切ですね。