食品添加物たっぷり!?コストコの危険な食べ物TOP10!

コストコには、日本のスーパーでは見かけない魅力的な食べ物がたくさん揃っています。海外発のコストコの食べ物は、危険ではないのでしょうか?防腐剤や添加物などもどの程度入っているのか危険性が気になりますね。この記事ではコストコの危険な食べ物についてご紹介します。

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Contents
目次
  1. コストコの食品って危険なの?
  2. 食品添加物の種類
  3. コストコの危険な食べ物TOP10
  4. 冷凍食品には注意が必要?!
  5. オーガニック食品にも注目!
  6. 原材料をよく確認して添加物の少ない食品を選ぼう!

苺がたっぷり入ったビッグなケーキを見ると、本当にテンションが上がりますね。しかし、この果物入りのケーキの安全性はどうでしょうか?脂肪たっぷりの生クリームやマーガリン、ショートニングが沢山使用されているため、安全とは言えません。

実は「苺は残留農薬をためやすい果物ナンバーワン」とも言える果物なのです。輸入の苺にはもちろん、想像以上の農薬が多く残っていると考えられます。安全性には十分注意して買い物をしなくてはいけません。

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3. コストコのフレッシュポークソーセージ

お肉がぷりっとしたソーセージは本当に美味しいですよね。コストコでもたくさんのソーセージが販売されていますが、そんな美味しいお肉にも添加物が沢山入っていることはご存知ですか?カルシウムの吸収を妨げるリン酸塩が入っているため、お肉が美味しくても栄養吸収には良くないのです。健康的な食生活をしたいのであれば、添加物に注意して、購入しましょう。

4. コストコの輸入肉類全般

肉類の主な産地はアメリカですが、これは大変危険です。牛を育てるために遺伝子組み換えの作物を与えているため、安全性はかなり低いと言えます。ホルモン剤や抗生物質、さまざまなワクチン投与も恐ろしい限りで、発がん性物質を増殖させる可能性があると言われ、健康にも影響を及ぼします。

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5. 意外と危険な食べ物!輸入サーモンとエビ

魚の安全性についてはどうでしょうか?輸入のサーモンは、チリやノルウェー産のものが多数です。養殖が主なため、アニサキスの心配は少ないのですが、海ジラミ撃退のため殺虫剤や抗生物質を大量に投与され危険です。また、養殖の魚にはダイオキシンや殺虫剤などの含有量が天然魚より多い点も心配です。魚が育つ背景を知った上での買い物が大切ですね。

輸入エビの産地は、東南アジアや南米産が多いのですが、これらの地域は薬の規制が緩いため大量の薬品が投与されているようです。虫害を防ぐ殺虫剤や抗生物質の投与は、人体にどのような影響を及ぼすのか計り知れません。海産物を好む日本の暮らしにエビは欠かせませんが、サーモンと同じように、適度な摂取量を心がけましょう。

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6. ロティサリーチキンも危険