コストコのフードコートのホットドッグが劇的に美味くなる作り方・盛り付け方！

フードコートでホットドッグをオーダーしお会計を済ませると、ドリンクのカップとアルミホイルにくるまれたホットドッグが渡されます。

アルミホイルを開けると、パンにソーセージが挟まった状態です。すぐにアルミホイルを開ける理由は、ソーセージの蒸気でパンがふにゃふにゃになってしまうから。なるべく早く開けるのがおすすめです。パンはふんわりとした柔らかさで、ソーセージもとってもジューシー。パンとソーセージだけでも十分おいしいのですが、ここからトッピングのスタートです。

トッピングはセルフサービスです。ホットドッグには欠かせないケチャップやマスタードの他にも、玉ねぎ、ザワークラウト、ピクルスのトッピングも可能です。パンとソーセージだけでなく、好きなトッピングを好きなだけ楽しめるのがコストコ流です。

玉ねぎは機械のハンドルをクルクル回すと、刻まれた玉ねぎが出てきます。ポロポロとこぼれやすいので注意してくださいね。レリッシュと呼ばれるピクルスはホットドッグには欠かせないソース。ピクルスは好き嫌いがありますが、苦手でない方はぜひトッピングしてみてはいかがでしょうか。

ザワークラウトは容器に入っているのでトングで好きな量をトッピングしましょう。最後にケチャップやマスタードをのせたらオリジナル・ホットドッグ完成です。大きな口を開けてガブリと食べることもできますが、フォークやナイフもあるのでカットしながら食事することもできます。

コストコのホットドッグはドリンクもセットです。ペプシコーラ、ウーロン茶やオレンジジュースなど種類もいくつかありますよ。ランチタイムは特に混んでいることが多いのでホットドッグのトッピングをしてからドリンクを作るという順番がスムーズでおすすめです。

(コストコについては以下の記事も参考にしてみてください）