入学式のコサージュおすすめ15選!色など選び方は?コーデ実例集も 

入学式でのコサージュを付ける位置・色・形などの注意点や人気のコサージュを、ママたちのリアルな声も含めたコーデの実例多数でご紹介。実はコサージュはフォーマル・カジュアルによっても選び方が変わるもの。そんな入学式におすすめのコサージュの選び方もご紹介します。

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Contents
目次
  1. 入学式にコサージュをつけるのはどうして?
  2. 入学式のコサージュのつけ方は?
  3. 入学式におすすめのコサージュの選び方!注意点も
  4. 入学式のコサージュおすすめ15選をご紹介!
  5. 入学式にぴったり!淡い色のコサージュ
  6. 入学式でも使える濃い色のコサージュ
  7. 入学式におすすめ!華やかな大きめのコサージュ
  8. ビジュー付きで上品な入学式向けコサージュ
  9. 入学式はコサージュでママも華やかに

パステルカラーに抵抗のないママは、ぜひ淡い色味から選んでみましょう。パステルカラーが苦手なママは、ホワイトやベージュ、ライトグレーなどを選ぶと、すっきり見せつつ明るさや華やかさも出すことができるのでおすすめです。

スーツと同系色のコサージュを選ぶ

カラーコーディネートに自信のないママは、合わせるスーツと同系色のコサージュを選ぶのがおすすめです。スーツとコサージュを同系色にすると、コサージュがスーツとなじみやすいので落ち着きます。

しかし、スーツとコサージュを全く同じ色を選ぶと、スーツとコサージュが同化して地味になってしまう場合が。そのため服より少し明るい同系色や、少し違う色味が入ったコサージュを選ぶのがおすすめです。例えば、服がホワイトなら淡いピンクやベージュ、ブラックフォーマルなら明るいグレーやネイビーのコサージュを選ぶようにするといいでしょう。

入学式にカジュアルな素材は避ける

小学校でも中学校でも入学式はフォーマルな場所です。そのためどんなに素敵なコサージュでも、カジュアルな素材は入学式に合いません。カジュアルに見えてしまうデニム、皮、綿、麻、ニット、フェルトなどは避け、フォーマルにふさわしい素材のコサージュを選ぶようにしましょう。

またフォーマルで使える素材でも、ベルベットのような重たい印象のある冬物の素材は、入学式の季節には向きません。入学式にはオーガンジーやシフォンなど、軽さのある素材の方がおすすめです。しかし、ファーは軽さがあっても冬物なので避けましょう。

淡い色は「大きめ」濃い色は「小さめ」を選ぶ

入学式の季節は春なので、淡い色と軽さを感じる素材がおすすめなのは先にご紹介した通りです。しかし、濃い色のコサージュをつけたいママもいるでしょう。その場合は小さめのコサージュを選んでみてください。そうすると重たくなりすぎず、上品に見せることができます。

逆に大きめのコサージュで華やかにしたいというママは、軽さのある素材で淡色のコサージュを選ぶようにしましょう。

入学式に喪を連想させる「黒」はNG

入学式は子供が小学校や中学校に入学するお祝いの場なので、喪を連想させる黒いコサージュは避けた方が無難です。もし濃い色を選ぶなら黒ではなく、グレーやネイビーなどを選びましょう。

合わせるスーツやワンピースも、ライトグレー、ベージュ、ホワイトなどの明るい色味の方が、春らしく華やかになるのでおすすめです。もちろんブラックフォーマルもマナー違反ではありませんが、その場合、コサージュはパステルカラーやライトグレーなど明るい色味のものを選ぶと、春らしい装いになりますよ。

(入園式や卒園式におすすめのコサージュについては、以下の記事も参考にしてみてください)

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