卒園式のコサージュおすすめ15選!色など選び方は?コーデ実例集も 

地味な印象になりがちなママの卒園式コーデにはコサージュを使いましょう。今回紹介するのは卒園式でのコサージュを付ける位置・色・形の注意点や入学式でもそのまま使えるコーデの実例多数。フォーマル・カジュアルと服装に合わせたママたちのリアルな声をお届けします。

Contents
目次
  1. 卒園式にコサージュを付けるママは多い
  2. 卒園式でコサージュを付けるときのマナーは?
  3. 卒園式のコサージュの選び方を紹介
  4. 卒園式のコサージュおすすめ15選を紹介!
  5. おすすめの卒園式のコサージュ【カラーで選ぶ】
  6. おすすめの卒園式のコサージュ【素材で選ぶ】
  7. おすすめの卒園式のコサージュ【大きさで選ぶ】
  8. おすすめの卒園式のコサージュ【パールやビジューで選ぶ】
  9. 卒園式にコサージュを付けたママ達のコーデ実例集
  10. 卒園式はコサージュで子供の門出を祝おう

卒園式にコサージュを付けるママは多い

卒園式でのフォーマルスーツは黒や紺など落ち着いた色が人気で、コーデとしては地味な印象になりがち。そのため、保育園や幼稚園の卒園式でママが華やかさを演出するための人気アイムがコサージュです。ママのコーデにコサージュで華やかさが加わることは子供の門出に花を添えることにも繋がるため、多くのママがコサージュを付けます。

本記事の前半では、卒園式で付けるコサージュのマナーや選び方について紹介します。色や大きさ別に卒園式でおすすめのコサージュについて知りたい方は、後半から読むことをおすすめします。

(幼稚園の卒園式の準備については以下の記事も参考にしてみてください)

幼稚園の卒園式の準備は?先生への挨拶は?カメラは必須?体験談あり
【2021年】幼稚園の卒園式はいつ?日程や服装・マナーを紹介
【2021年】卒園ソングの人気ランキング20選!【動画・歌詞あり】

卒園式でコサージュを付けるときのマナーは?

保育園や幼稚園の卒園式のような式典での服装には様々なマナーがあります。コサージュも式典であることを忘れずに、マナーを守らなければなりません。卒園式でコサージュを付けるときのマナーを紹介します。

卒園式コサージュは左胸に付ける

明確な決まりはありませんが、一般的にコサージュは左胸に付けるようになっています。また、左胸と言ってもやや鎖骨に近い上の部分に付ける方が顔立ちを華やかに見せ、おしゃれな印象にしてくれるでしょう。

カジュアル過ぎるものはNG

コサージュは種類が多くフォーマル以外にカジュアルでもコーディネートを楽しめるものもありますが、卒園式で付けるコサージュを選ぶときはカジュアル過ぎるものは避けましょう。綿やフェルトなどカジュアルなコサージュは普段使いにはおしゃれを楽しめる人気アイテムですが、卒園式などの式典には相応しくありません。

コサージュは生花が最も格式が高いとされ、次いでプリザードフラワーとなっています。生花やプリザードフラワーのコサージュは豪華ですが、価格も高いものが多いことが特徴です。生花やプリザードフラワーが難しい場合でも、上品な造花を選びフォーマルな場であることを意識できるようなコサージュにしましょう。

卒園式のコサージュの選び方を紹介

コサージュはネットや店頭で数多く販売されており、目移りするほどです。子供の保育園や幼稚園の卒園式にぴったりのコサージュは、選び方のポイントを押さえおしゃれなものを選びましょう。

入学式にも使える卒園式のコサージュは?

保育園や幼稚園の卒園式で使ったコサージュは入学式でそのまま使っても構いません。ただし、落ち着いた印象のシックなコサージュを卒園式で使った場合は、入学式で使うにはやや地味な印象になることに気をつけましょう。

また、卒園式と入学式ではスーツの色の明るさが違うというケースが多くなります。入学式でも同じコサージュを使いたい人は、卒園式と入学式のスーツどちらにも合う色に気をつけて選びましょう。

卒園式のコサージュに色や形の選び方はある?

保育園や幼稚園の卒園式には黒や紺のフォーマルスーツを着用するため、黒のコサージュでは印象が重くなります。卒園式に華を添えるためには、白や優しいパステルカラーのピンクや水色のコサージュがおすすめです。ゴールドや黄色のコサージュもも黒のスーツに映えるでしょう。

カジュアルなスタイルの時に付けるコサージュは、小さいサイズでもおしゃれなアクセントになります。しかし、卒園式などフォーマルな場で付けるコサージュは小さ過ぎると目を引きません。記念写真でもはっきりしないでしょう。卒園式のコサージュの形は、大きさやボリュームを感じられる立体的なものがおすすめです。

(卒園式のコサージュ選びについては以下の記事も参考にしてみてください)