「壁に付けられる家具」ニトリ・無印・IKEAで徹底比較！実例集も！

壁の素材にあわせてネジを用意し、ウォールシェルフの支えになる金属のパーツを取り付けて設置します。ネジの取り付けになるので、電動ドリルがあると良さそうです。

ホッチキスや専用のピンを使用する場合と比較すると、穴の大きさは大きくなってしまうかもしれませんが、強度や安定感があって安心です。取り付け方は、他のショップと比較すると少し手間がかかりそうですが、金具が見えないように取り付けられるので、見た目がきれいです。

フック付きタイプのウォールシェルフを取り付ければ、マグカップやキッチンアイテムも、おしゃれに収納できちゃいます。棚の上部分にはバスケットを乗せて、さらにスペースを有効活用。素敵なアイデア満載の実例です。

ボックスタイプのウォールシェルフに、フェイクフラワー（造花）を入れてインテリアにした実例です。殺風景な壁も、これだけで明るくおしゃれになりますね。フェイクフラワーなら、お手入れ不要で長く楽しめますし、季節ごとにお花を入れ替えても素敵です。

脱衣所に置いてあるタオルや洗濯用の洗剤、バスグッズの詰め替え用ボトルなど、必要だけど収納場所に困るもの、たくさんありますよね。そんなときのおすすめ実例がこちらです。ウォールシェルフを取り付ければスペースを増やせて便利ですし、色味やテイストをあわせて置いておくだけで、素敵なインテリアになりますよ。

無印良品には、あらかじめ3連ハンガーになっているタイプのウォールシェルフがあります。玄関先やリビングに、コートや鞄をさっと掛けられるスペースがあると便利です。使用しないときはフックの部分を収納しておけるのも、邪魔にならず良いですね。

鍵やハンコなどの小物を玄関先に置いておきたいけど、意外とスペースがなくて困ることはありませんか。無印良品の長押タイプのウォールシェルフにお好みのフックを付ければ、狭いスペースでも圧迫感なく収納スペースを作ることができます。