多肉植物の土の選び方&タイプ別・おすすめ5選!100均商品や代用品も

多肉植物は初心者向けとしてそれほど手間もかからずおすすめです。「土」と「水」がポイントの多肉植物は、培養土や赤玉土なども100均でも揃います。土の代用もありお部屋も汚しません。癒し効果もあるので、楽しく飾りステキなインテリアにも最適です。

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Contents
目次
  1. 【多肉植物ってどんなの?】
  2. 【多肉植物の種類】
  3. 【初心者におすすめな多肉植物5選】
  4. 【失敗しない多肉植物の栽培とは】
  5. 【多肉植物の土の選び方】
  6. 【流行のガーデニングは多肉植物!】
  7. 【100均のセリアで揃うおすすめとは?】
  8. 多肉植物は土つくりも寄せ植えも意外と簡単!

土の種類②「腐葉土」

広葉樹の枯れた落ち葉を、発酵分解させた土です。有機質、水はけ、通気性、などに優れています。土の再生や水はけ向上の目的で、鉢植えや地植えなどの土として選ぶ人が多い土です。

腐葉土は、土を柔らかくさせることで、通気性や保水性、保肥性のある土としての効果があります。しかし全体の30%以上の腐葉土になると、通気性や水はけ高価が高まりすぎで、悪い環境になるので注意が必要です。購入の際には森林の香りがする土を選びましょう。酸っぱい匂いの土は危険です。

土の種類③「基本の配合」

「赤玉土7:腐葉土3」この割合が土の基本割合です。多肉植物の場合はこの基本土を使います。この基本土は保水力を、より高めたい時に使用します。ただし、全ての多肉植物に必須な土ではありません。赤玉土だけでも大丈夫な場合もあります。

【流行のガーデニングは多肉植物!】

自然からの癒し効果は、ストレス解消にピッタリです。そのため、趣味としてガーデニングを始めたいという初心者の人にもおすすめなのが、多肉植物です。費用もセリアなどの100均でも十分に揃い、初心者でもあまり失敗がなく、ガーデニングと言っても庭が無くても大丈夫。その上土以外でも自然を満喫できます。土以外でガーデニングと不思議ですよね。

【100均のセリアで揃うおすすめとは?】

100均のセリアなどには、趣味でガーデニングを始めようという人にピッタリの、培養土や赤玉土、そして土以外も揃っています。またセリアだったら自然を楽しむ可愛いグッズも満載で、あれこれ揃えても100均ですから安心です。

100均にも「多肉植物」あり!

自然なイメージでガーデニングを楽しむには、たくさんの苗があるといいですね。100均のセリアなどでは数多く揃っていますよ。目移りがしてついたくさん買い込んでしまいますね。あれこれ土に並べて思案するのも楽しいですね。

種類によりカラーや形が違うので、あなたの趣味に合わせて自然を表現しましょう。小さな苗にもそれぞれ名前があるので、ガーデニングの楽しさもセリアならではですね。カラーサンドも色々あって、土色にこだわらない分広がりますね。