空き缶を簡単DIY！リメ缶の素敵なアイデア20選！やり方やヴィンテージ加工のコツも！

最近はやりの多肉植物の寄せ植え。それに伴って流行りだしたのが空き缶のリメイク、通称「リメ缶」です。多肉植物の鉢はもちろん小物入れ等もDIYでき、何しろ空き缶を使うので無料で作れたり100均だけで道具が揃ったりと値段を抑えられるのが魅力です。

（リメ缶については以下の記事も参考にしてみてください）

アイデア次第で無限に広がるリメ缶の世界。リメ缶で多肉植物の鉢からストーブもDIYできてしまうようです。無料のものから本格的なものまで、シンプルなリメ缶から人気のスヌーピーデザインのリメ缶、缶の種類別にいろいろなリメ缶アイデアを詳しい作り方や動画を交えて20選ご紹介いたします。

（DIYについては以下の記事も参考にしてみてください）

毎日のように消費され、いつの間にか大量発生しているニベアクリームの青ラベル缶。通称青缶ですが「何かに利用できないかなぁ」と考えたことは一度はあるのではないでしょうか。実は最近ニベア缶をリメイクしたいろんなグッズのDIYがはやっているんです。作り方やアイデアのヒント動画を交えてご紹介いたします。

ニベア缶の象徴でもある青色を剥がし、鏡のように磨き上げただけですが、おしゃれなキャンプストーブ用の蓋を作っています。そのまま小物入れやピルケースとして活用するのもいいですね。作り方はとっても簡単なのですが、根気のいる作業ですので頑張ってみてください。

作り方はとても簡単、だれでもできます。まずはニベアの缶にラベル剥がしを塗り、プラスチックのスクレーパーで削ります。これを2度3度と繰り返すと青い塗装が完全に剥がれます。これでも十分きれいなのですが、鏡のようにキラキラさせたい場合はここからさらに極細目のコンパウンドで磨いていきましょう。

キャンプやBBQの時に大活躍のポータブル蚊取り線香のケースをニベア缶リメイクで作る方法です。缶をそのまま活用すればもちろん無料で作れますが、どうせなら先ほどご紹介したように磨いてピカピカのおしゃれな缶で作りたいですね。ラベル剥がしも100均で購入可能ですし、ホームセンターなどで購入しても値段は300円～と安価で購入可能です。