寄せ植えの基本まとめ＊やり方や準備や土選びは？素敵な作品集も！

自分の好きなお花、ときにはフィギュアなどの飾りも盛り込めば、素敵な寄せ植えの完成です。お庭など外に飾っても、部屋においてインテリアにしても楽しめます。やり方がわからない人でも始めてみると結構ハマってしまうことも。寄せ植えのやり方や作品例を紹介します。

猫バスが多肉植物たちを運んできました。入れ物が主役の寄せ植えもかわいいですね。中身を使ったツナ缶だって、水はけさえ気を付ければ立派な入れ物に。ガーデニングだと規模が大きすぎてやり方がわからないという人は、簡単な寄せ植えから始めてみてはいかがですか。

小人たちの暮らしを垣間見ているような不思議な感じに。お花が脇役で主役がお気に入りの雑貨というのもOKです。自分が楽しめるやり方で寄せ植えしてみましょう。

（寄せ植えについては以下の記事も参考にしてみてください）

なんでもありの寄せ植えかもしれませんが、やり方には簡単なポイントがありますよ。初心者でも簡単にできることばかりです。ガーデニングにも通用するポイントなので押さえておきましょう。

（ガーデニングについては以下の記事も参考にしてみてください）

ガーデニングと同じように、寄せ植えでも季節ごとのお花を使うと良いですね。ポイントは、お花を咲かせる時期です。植えるのにピッタリの時期とお花を咲かせる時期が違うこともあります。また、同じ鉢のお花は同じ時期に咲いてくれるようにしましょう。春といったらチューリップなど、誰でもわかりやすいお花を使うのもいいですね。

白くて普通のプランターでもいいのですが、できればこだわりの入れ物のほうがいいですよ。水はけさえ工夫すれば、ホームセンターに売っているような普通の鉢でなくてもいいのです。水はけが悪いと根腐れして、お花が全滅ということも。水はけは寄せ植えも含め、ガーデニングの基本です。