コストコの巧妙な罠!値段が高い・コスパ悪い商品の法則&実例20商品

コストコといえば、肉・海鮮・缶詰・飲料などの食料品から日用品、衣料品などバラエティ豊富な商品を、大容量で安く売っています。コストコの商品の中にはリピート率の高い商品でもコスパが悪いものや、実は高い買い物になっているものもあるんです。実例をあげてご紹介します。

( 7ページ目 )
Contents
目次
  1. 【コストコ】実はコスパ悪い?実例&商品20選
  2. 本当は高い!コスパが悪いコストコ商品【日用品編】
  3. 本当は高い!コスパが悪いコストコ商品【食品編】
  4. 実は高い買い物?食べきれない!コストコ商品【食品編】
  5. 実は高い買い物?使い切れない!コストコ商品【日用品編】
  6. 味に難あり!?コストコ商品
  7. 質に難あり!?コストコ商品
  8. 高い買い物にならない工夫をしよう!

⑳コストコベアー

コストコでひときわ目を引くコストコベアーのサイズはなんと236センチ。ビッグサイズすぎるコストコベアーですが、子供にねだられて軽い気持ちで買ってしまった人もいるのではないでしょうか。

しかし、場所をとり、汚れても洗うこともできず、簡単に捨てることもできません。買って後悔したとの口コミが多い商品です。テンションが上がって買ってしまう前にもう一度よく考えてみてください。

高い買い物にならない工夫をしよう!

コストコに行ったら値段だけ見て「安い安い」とむやみにカートに入れていませんか。節約気分でお金を使ったのに、実は逆だった!ということになれば、それはコストコの罠にはまっているのかもしれません。安く買っても食べきれなかったり、おいしくないという理由で捨ててしまうのは、節約とは言えませんね。

大切なお金を無駄にしないように、「商品の単価をしっかり把握した上で、適正な量と適正な品質かどうか見極めて購入する」ことが大事です。冷凍を上手に利用したり、量が多いなら他の人とシェアするといった工夫も大切ですね。年会費とガソリン代は常にネックとなりますが、それをふまえた上で、損をすることのないようによく考えて賢い買い物をしたいですね。