コストコのバイトはきつい！？元店員が時給など解説！評判・口コミも多数！

コストコは、アメリカを本社にして、日本も含めて世界11か国に広がる企業です。2018年6月現在で、日本に「コストコホールセールジャパン」の26倉庫店があります。会員制となっていて、安いものをアメリカンサイズで購入しているのが、コストコスタイルです。コストコには、世界で21万人以上がアルバイトやパート、正社員として働いています。

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コストコでは、生鮮食品他、大量パッケージの食品が売られ、パンやケーキもビッグサイズやたくさん入ったものがいっぱいです。お酒や日用雑貨、スポーツ用品、家電、カー用品、工具、事務用品と豊富です。ベビー用品なども人気です。調剤や補聴器、メガネ、フォト、タイヤ、ガスステーションまで揃い、フードコートで食事をするのも楽しみとなっています。

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コストコでは、短期のバイトではなく、5年以上働いている人が6割を超えるという数字があります。店長もコストコのパートやバイトの時給からスタートしているという登用制度ができています。そして、同じ仕事をしている限りはパートやバイトと正社員が同一賃金という考え方になっているのが、アメリカの企業らしい考え方です。

コストコのバイトは、全国同一賃金にもなっています。普通ですと、都会では最低時給が高く、地方では低いため、結構な時給格差があります。しかし、コストコは地方でも時給が同じになっているため、特に地方の時給の高さが2chなどでも大きな評判になっています。コストコがある地方では、それに影響されて周囲の店の時給が上がるなど、影響を及ぼしています。

コストコでは、ホームページで全国どの店舗でも共通の、アルバイトの募集条件が公開されています。つまり、全国どこのコストコで働いても同じ時給条件です。2018年の最新の時給では、最初1,250円からスタート。昇給は、1,000時間ごとに一律昇給となっていて、短期でなく続けていると、最高では時給が1,650円または1,800円の高時給になります。