コストコの巧妙な罠!値段が高い・コスパ悪い商品の法則&実例20商品

コストコといえば、肉・海鮮・缶詰・飲料などの食料品から日用品、衣料品などバラエティ豊富な商品を、大容量で安く売っています。コストコの商品の中にはリピート率の高い商品でもコスパが悪いものや、実は高い買い物になっているものもあるんです。実例をあげてご紹介します。

Contents
目次
  1. 【コストコ】実はコスパ悪い?実例&商品20選
  2. 本当は高い!コスパが悪いコストコ商品【日用品編】
  3. 本当は高い!コスパが悪いコストコ商品【食品編】
  4. 実は高い買い物?食べきれない!コストコ商品【食品編】
  5. 実は高い買い物?使い切れない!コストコ商品【日用品編】
  6. 味に難あり!?コストコ商品
  7. 質に難あり!?コストコ商品
  8. 高い買い物にならない工夫をしよう!

【コストコ】実はコスパ悪い?実例&商品20選

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コストコの商品はアメリカンサイズの大容量で「安く」販売されていると考えている人も多いのではないでしょうか。しかし、安いと思って買ったものの1個当たりで計算してみると意外に高かったり、お得だと思ったのに結果的に損してしまったという商品もありますよね。そういった商品には法則があるんです。コストコの商品実例を挙げてご紹介します。

(コストコ商品のコスパについては以下の記事も参考にしてみてください)

コストコの特大ティラミスがコスパ抜群!値段やカロリーは?アレンジレシピも!
コストコのトイレットペーパーが刷新!コスパや品質・他商品と比較など徹底検証!

本当は高い!コスパが悪いコストコ商品【日用品編】

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1個当たりで計算してみると「あれ?よそで買った方が安い?」「わざわざここで買わなくても」という商品があります。大容量のものは必ず1個当たり、1gあたりで計算して安いかどうか確認するクセをつけましょう。コストコでありがちなアメリカンサイズの見た目に騙されず、コスパが良いか悪いかをよく考えて購入するようにします。

①コストコバスティッシュ(単価が高い)

リピーター率が高いコストコオリジナルのトイレットペーパー。1袋30ロール(43.18m)入り1758円(税抜)。2017年に日本製にリニューアルされ以前より値段が抑えられました。

日本のお店ではあまり見かけない、30ロール入りという大容量で一見お得に感じます。しかし、ペーパー1mあたりに換算すると約1.35円。近所に売られているトイレットペーパーと比べてもダブルの場合ほとんど変わりません。シングルに至っては倍のコストがかかっていることがわかりました。

ただ、コスパのわりにリピート率が高いのはペーパーの質感に満足している人が多いという理由があるようです。コストコユーザーの口コミには高評価も多いことから、コスパを考えず質で選ぶ人にはおすすめと言えます。

②カークランドキッチンペーパー(単価が高い)

こちらのキッチンペーパーも人気商品の一つです。12ロールで2398円(税抜)、1ロール約200円。2ロール入りを100円ショップで買えることを考えるとコスパは悪いです。

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