業務スーパーのおつまみ人気ランキング20選｜肉・魚介・チーズ・お菓子別に！ビールに合う！

生姜（ショウガ）が効いた甘さ控えめの「さんま甘露煮」はビールや日本酒によく合います。柔らかく煮てあるため、頭も骨もホロホロで食べやすいでしょう。チルド惣菜コーナーで手に入り、冷蔵庫で保存します。パッケージを開けたらすぐに食べられます。電子レンジで少し温めるとより柔らかくなります。

内臓も丸ごと煮てあるため、敬遠される方もいるでしょう。しかし、ほんのり甘い醤油味と苦味があいまって大人の味が楽しめます。宅飲み用のおつまみとしてそのまま食べるのはもちろん、アレンジとしては炊き込みご飯が人気で、シメの一品にもなる優秀な惣菜です。

次に紹介するのは肉系おつまみのTOP5です。ジャーキーやサラミは各社から販売されており、業務スーパーでも多種取り扱っています。業務スーパーならではの美味しくて安い、コスパ最高で宅飲みに合う肉系おつまみ食材を紹介します。

（業務スーパーのウインナー・ソーセージについては以下の記事も参考にしてみてください）

業務スーパーの煮豚はタンルート（豚タンの根元の裏側）を使用しています。甘しょっぱいタレで柔らかく煮た角煮のようなお肉です。ゴロゴロと大きな塊が2つほど入って約500円は安いでしょう。チルド惣菜コーナーで手に入り、冷蔵庫で保存します。食べる際は電子レンジで3分加熱、または袋のまま5分湯煎（せん）しましょう。

身はホロホロ脂はトロトロで宅飲みのおつまみにはもちろん、ご飯のおかずにもなります。和風の味付けで、ビールや日本酒、焼酎にぴったりです。こってりした肉料理のため、赤ワインにも合います。

業務スーパーの馬肉はまったく臭みがなく、美味しいと人気のある商品です。冷凍肉コーナーで手に入ります。食べる際は袋のまま水に浸けて20～30分ほど待ち、柔らかくなったところを箸でほぐすとすぐに食べられます。馬肉は高タンパク・低カロリーのため宅飲みのおつまみのほか、ダイエット中にもおすすめです。

おすすめの食べ方は、馬肉ユッケです。解凍した馬肉を刻んだキュウリなどの上にのせ、ごま油・おろし生姜・おろしニンニクなど混ぜた醤油をかけます。最後に生卵をのせるとビールや日本酒によく合うおつまみの完成です。高級なイメージの馬肉も、業務スーパーなら安い価格で購入できます。

業務スーパーの「こだわり生フランク」は税込861円と業務スーパーとしては一見値段が高い印象です。しかし、1kg入りで食べごたえがあるため、実はコスパが良くて安いです。未加熱食品で生のため、冷蔵庫で2～3時間解凍させた後15分ほど茹（ゆ）でてから調理します。

茹でた後に、フライパンで焦げ目がつく程度に焼いてマスタードをつけて食べるのがおすすめです。天然ケージング（豚腸）を使用しているため、外側がかなりパリッとしています。ジューシーでハーブの香りも良く、ビールや赤ワインにぴったりです。

業務スーパーの「豚肉餃子（ぎょうざ）」はたっぷり500g（26個ほど）入って税込354円とコスパが良く、驚くほど安いです。作るのが意外と面倒な餃子も、業務スーパーで購入すれば焼くだけですぐに食べられます。凍ったまま焼く・蒸す・揚げると調理の幅も広いです。

具は豚肉と野菜がバランス良く入っており、大きめで皮が厚く食べごたえがあります。ニンニクを使用していないため、子供や女性も食べやすい餃子です。パンチが欲しいときは、つけダレにニンニクなどの薬味を入れるとよいでしょう。ビールによく合う宅飲みおつまみの定番です。