業務スーパーの小麦粉3選|安いけど味は問題なく美味しい?アレンジレシピも紹介

業務スーパーには小麦粉のおすすめが3種あります。業務スーパーの小麦粉、神戸物産の小麦粉、そしてニップンの小麦粉です。安いと噂になりましたが、美味しい・まずいと味に対しての評価も様々。今回は業務スーパーの小麦粉でおすすめ3種の口コミと料理のレシピを紹介します。

Contents
目次
  1. 業務スーパーの小麦粉が大容量&格安でおすすめ!
  2. 業務スーパーの小麦粉①業務スーパー1kg(118円)
  3. 業務スーパーの小麦粉②神戸物産1kg(126円)
  4. 業務スーパーの小麦粉③ニップン1kg(184円)
  5. 業務スーパーの小麦粉の保存方法は?
  6. 業務スーパーの小麦粉を使ったおすすめレシピ
  7. 業務スーパーの小麦粉で料理を作ろう

業務スーパーの小麦粉が大容量&格安でおすすめ!

出典:https://www.pinterest.jp/pin/835277062131712246/

業務スーパの小麦粉は、1kgという大容量サイズな上に値段が安いことで注目度が高い商品です。朝食やおやつのパン、毎日の美味しい料理、誕生日のケーキと、小麦粉を利用したレシピは日常の献立でも役立ちます。ホームベーカリーを使うと人は小麦粉をストックしている人も多いのではないでしょうか。

業務スーパーではそんな日常使いにおすすめな小麦粉が3種あります。味についての口コミも含めてぜひ参考にしてください。

業務スーパーの小麦粉①業務スーパー1kg(118円)

業務スーパーで販売されている小麦粉の中では一番値段が安い小麦粉です。縦に長いフォルムになっていて、オレンジと赤色が特徴のパッケージとなっています。パンやケーキ、料理にはもちろん、ホットケーキミックスの代用品としても利用可能です。

1kgでも安いこの値段であれば、思い切った量でも使えます。値段は業務スーパーによって値下げやセールがあるため、注意が必要です。

(業務スーパーのホットケーキミックスについては以下の記事も参考にしてみてください)

業務スーパーのホットケーキミックスが激安!簡単おやつレシピ&保存のコツも!

業務スーパーの小麦粉①業務スーパー1kgの商品詳細

税込価格118円
内容量1kg
製造者日本製粉株式会社

業務スーパーオリジナル商品として販売されていますが、販売元は神戸物産で、製造元は日本製粉株式会社です。パッケージの裏面には、天ぷらとお好み焼きのレシピが載っています。初めて作る人にもおすすめの優しいパッケージです。薄力小麦粉・強力小麦粉・中力小麦粉の3種類が販売されています。

一度封を切ると密封できなくなるため、美味しい味を保つためにも別容器に移し替えましょう。縦長のパッケージなため、折り曲げて袋のまま密封容器に入れることも可能です。

業務スーパーの小麦粉①業務スーパー1kgのカロリー・栄養成分

原材料小麦
エネルギー350Kcal
たんぱく質9g
脂質1.5g
炭水化物75g
食塩相当量0g

原材料は小麦で、100gあたりのたんぱく質が9g、脂質が1.5g、炭水化物が75gとなっています。全粒粉より小麦粉はカロリーが高く、こちらも350Kcalと高くなっています。生地に小麦粉を練り込むチーズケーキや、ホームベーカリーで作るパンなどは一度に使う量が多くなりがちです。摂取カロリーが気になる方は注意しましょう。

業務スーパーの小麦粉①業務スーパー1kgの口コミ

個人ブログ

30代女性

今回、こねない食パン作りに使用したのは、業務スーパーさんの強力粉。
この強力粉の製造者は、日本製粉(NIPPN)さんです。
何度かパンを作った感想としては、同じく日本製粉のスタンダードな強力粉「イーグル」と比較しても、製パン性や風味に品質の差は、ほとんど感じませんでした。原産地も「イーグル」と同じで、主にカナダ、アメリカ産の小麦が使用されています。
コストパフォーマンスに優れ、バターなどの副材料とも合わせやすい業務スーパーの強力粉は、色々なパン作りに使える万能型の小麦粉といえるでしょう。

口コミではパン作りをよくしている方がコメントされていました。同じシリーズの強力粉でこねない食パンを作られているようです。ホームベーカリーなどで簡単にパンが作れる一方、こうして手作りのパンを作られる人にとっても、活用できる小麦粉・強力粉だと分かると安心できます。

業務スーパーの小麦粉②神戸物産1kg(126円)

業務スーパーがセール中ならば、税込み108円という安い値段で買える神戸物産の小麦粉です。パッケージに書いてある通り、イラストにもケーキと天ぷらが描かれています。こちらは業務スーパー1kgの小麦粉に比べると少し高めですが、料理やホームベーカリーのパン、ケーキなど日常使いできる大容量でおすすめです。

(ケーキを作る際のケーキ型については以下の記事も参考にしてみてください)