ダイソーの耐熱ガラスボウルが神コスパで優秀すぎる！タッパーとはおさらば！活用レシピも

100均ダイソーの耐熱ガラスボウルはキッチン用品売り場に置いてあります。大型店では、キッチン用品売り場の中の、調理道具の場所に置いてあるでしょう。耐熱ガラスボウルは2種類しかないので耐熱ガラス容器と並べてディスプレイしている店が多いようです。

耐熱ガラス容器は、以前から大人気の商品です。プラスチックのタッパーと並べている店もあります。

（100均タッパーについては以下の記事も参考にしてみてください）

残念ながら、100均セリア・キャンドゥでは耐熱ガラスボウルは売っていません。セリアの耐熱ガラスボウルとしては、耐熱ガラスカップがあります。160ccと小さいので、耐熱ガラスボウルの替わりにはなりません。また「チンして食卓フタつきボウル」という商品がありますが、プラスチック製です。

キャンドゥにはフタ付きガラス容器があり、200円商品です。これはダイソーの耐熱ガラス容器に似た商品です。

（100均セリアのミニココットについては以下の記事も参考にしてみて下さい）

100均ダイソーの耐熱ガラスボウルは2種類で、サイズは直径11cmと直径15cmです。フタは付いていません。11cmの耐熱ガラスボウルはいつも使っているお茶碗より一回り大きいくらいというサイズ感です。ガラスの厚みはしっかりしていて重量感・安定感があります。

耐熱ガラスボウルはプラスチックタッパーにはない丸いフォルムが可愛（かわい）らしく、食卓で映えると人気になりました。ガラスのため、具材を混ぜるのにも便利との声もあります。時短料理のマストアイテムとしておすすめです。

100均ダイソーの耐熱ガラスボウルは小さめのサイズで、ワンボウルクッキングには使い勝手のよい便利な2サイズです。15cmのものは、おしゃれな丸いドンブリの替わりに利用してください。1人用のドンブリ料理にぴったりのサイズです。マリネや酢の物にもおすすめです。プラスチックと違って酢や酸に強く、清潔感もあります。

100均ダイソーの耐熱ガラスボウルはオーブン・レンジ・食洗機に対応して、とても便利です。ワンボウルクッキングなら、使う食器は耐熱ガラスボウルだけで十分です。レンジやオーブンで仕上げて、そのまま食卓へ出してください。底には丸い縁もあるため、安定感もあります。

耐熱ガラスボウルの耐熱温度差は120℃、これは急激な温度差に120℃まで耐えられるということです。120℃以上には耐えられないということではありません。強化ガラスではないので、扱いには注意しましょう。

（100均ガラス瓶については以下の記事も参考にしてみてください）