100均のパステル・チョークおすすめ10選｜発色や使いやすさは？使い道も解説！

100均のパステルチョークと画材屋のパステルチョークと比べると、発色に差はあるようです。元々画材屋のパステルチョークを使っている方には物足りないかもしれません。

100均の割には色が豊富で安いとはいえ、画材屋のパステルチョークと比べるとカラーバリエーションも物足りないという声がありました。100均のパステルチョークは初心者向け、または遊ぶ用など使い分けるのがよさそうです。

口コミをまとめると、安いため手軽に使いやすいが発色やカラーバリエーションが物足りないということでした。パステルアートに慣れてきたら画材屋で販売されているものにステップアップすると良さそうです。

しかし、100均のパステルチョークを使って素敵な絵を描いている方はいらっしゃいます。100均のパステルチョークも使い方次第なのではないでしょうか。

（100均の塗り絵については以下の記事も参考にしてみてください）

100均のパステル・チョークをそのまま使用するのも良い絵が描けます。しかし、さまざまな画材やアイテムを使うことによって、より良いアート作品に仕上がります。パステルアートなどに使える画材やアイテムを紹介します。

画材やアイテムは100均ダイソー・セリア・キャンドゥにも販売されていることが多く、パステル・チョークと同様安いです。手軽にパステルアートができます。

カッターはすぐに見つけやすいアイテムです。カッターはパステル・チョークを削って粉状にするのに向いています。粉状にすると水彩や絵の具をブラシなどに付け網にこすりつけるスパッタリング、ぼかした感じの絵、細部のグラデーションを描くのに使えます。

パステルの平らな面にカッターの刃を水平に当てて、滑らせるように力を入れずカッターで削ります。そうすると細かい粉にすることができます。

アク取り網は画材ではありませんが、カッターと同様にパステルを粉状にすることができます。アク取りの取っ手は長いです。アク取り網でパステルを削る場合は、パステルを半分に切ってから削りましょう。

カッターと同様に水彩やスパッタリング、ぼかした感じの絵やグラデーションが描きたいときに使えます。広い範囲でグラデーションをするときは、グラデーションをしたい箇所にアク取り網でパステルを削り上からかけて後から指で右から左へと丁寧に描くとよいでしょう。