100均ダイソーのセメントが超便利!モルタルプランターやタイル補修で大活躍でおすすめ

100均ダイソーでセメントが買えることをご存じでしょうか。ダイソーのセメントは使いやすい容量で、コンクリートのヒビやタイルの補修にとても便利です。100均ダイソーのセメントの種類や使い方、モルタルプラントの作り方などを紹介します。

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Contents
目次
  1. 100均ダイソーにはセメントまで売ってる!売り場はどこ?
  2. 100均ダイソーのセメント5選紹介!
  3. 100均ダイソーのセメントと一緒に購入すべき商品
  4. 100均ダイソーのセメントの使い方
  5. 100均のセメントで多肉植物のモルタルプランターを作る方法
  6. 100均のセメントのおすすめの使い道
  7. 100均のセメントではおすすめしない使い道
  8. 100均ダイソーのセメントはかなり便利でおすすめ!

ダイソーの仕上げ用のセメントは、表面を滑らかできれいに仕上げるのに便利です。パッケージには骨材入りと書かれており、強度の心配はありません。内容量は600g、3mmの厚みで40×34cm分が目安です。壁などの補修や補修の仕上げに向いています。DIYの際には仕上げようのセメントを使用すると初心者でもきれいに仕上げることができます。

監修

ダイソーのセメントは用途をしっかり考えて適したものを選ぶことが大切です。

100均ダイソーのセメントと一緒に購入すべき商品

ダイソーのセメントを使ったDIYでは、どのような道具が必要なのでしょうか。セメントと一緒にダイソーで購入すべき道具を紹介します。これからセメントを使ったDIYに挑戦する方は、ここで紹介するものを参考に、道具をそろえてください。

ビニール手袋

手を汚さないために、手袋をつけることをおすすめします。セメントはアルカリが強く、触れてしまうと肌の弱い方は荒れてしまうことがあります。

専用の手袋も売られていますが、100均ダイソーの手袋でも充分です。ビニールの手袋が抜けて使い勝手が悪い場合、手首の部分を引っ張り伸ばすと、抜けにくくなります。

スプーン

大がかりな作業でなく、プランターなどの雑貨を作るなら、スプーンを用意しましょう。セメントと水を混ぜたり、型に流し込む行程で使います。紙パックなどの小さい容器にセメントを入れるのに丁度よい道具です。使い捨てのものでもかまいませんが、セメントを扱うときに折れないような丈夫なものがよいでしょう。

サンドペーパー

セメントが乾いたら、仕上げに表面を磨いてなめらかにします。その時に使用するのがダイソーでも買うことのできるサンドペーパーです。ひと手間かけるだけで仕上がりの見た目が断然違います。セメントを使ったDIYの際には準備をしておくとよいでしょう。

100均ダイソーのセメントの使い方

セメントを使うときは、目的や用途に合わせて砂や砂利を混ぜます。混ぜる砂などの割合も使い道によって変えることも必要です。ダイソーのセメントは、さまざまな用途に応じ砂などが混ぜられています。目的に合わせて選べば水を混ぜるだけで使う事ができ、初心者の方にもおすすめです。

【用意するもの】

・セメント
・水
・容器(バケツなど)
・スプーン
・手袋
・サンドペーパー

コンクリートのヒビやタイルの補修ならコテを、小物を作る場合はセメントを流し込む紙パックなどの容器などが必要です。作業は、屋外で行うことをおすすめします。

①セメントと水を混ぜる