100均ダイソーのセメントが超便利!モルタルプランターやタイル補修で大活躍でおすすめ
100均ダイソーでセメントが買えることをご存じでしょうか。ダイソーのセメントは使いやすい容量で、コンクリートのヒビやタイルの補修にとても便利です。100均ダイソーのセメントの種類や使い方、モルタルプラントの作り方などを紹介します。
久しぶりにセメント施工✨
— Highschool=Simple life🌴 (@ForestSimple) January 6, 2020
こんな夕方からw🌆
今回は極めの細かい100均セメントを使用。(600円もかかっちゃった😜💸)さぁ~塗るぞー❗️ pic.twitter.com/s4EotBLxAm
混ぜるときは、水を少しずつ入れながら混ぜるのがコツです。初めは固いですが、柔らかくなめらかになるまで水を入れながら混ぜます。
ダイソーのセメントは混ぜる水の割合がパッケージに記載されています。堅さの目安は、すくい上げても流れ落ちない程度です。
②空気を抜く
混ぜ終わったセメントは、容器を落とすようにトントンと振動を与え空気を抜きます。小物を作る場合は、紙パックなどの容器に入れた後に空気を抜くことをおすすめします。
空気を抜くことで強度が増し、見た目もきれいに仕上げることができます。
③乾燥させる
作業が終わったら、セメントを乾燥させます。急速に乾燥させるとヒビ割れの原因になります。ゆっくり時間をかけて乾燥させるのがコツです。
外壁の補修など屋外の場合はシートをかけて、日光に当たらないようにしましょう。プランターなどであれば、日陰で乾燥させてください。
④サンドペーパーなどで仕上げる
セメントが完全に乾燥したら、サンドペーパーなどで仕上げましょう。表面がなめらかになり、きれいに仕上がります。
監修
コツを押さえれば、初心者にも使いこなすことができます。
100均のセメントで多肉植物のモルタルプランターを作る方法
水と混ぜるだけで使えるダイソーのセメントを使いオリジナルの小物を作ることができます。紙パックなどの空き容器を型に使うなど作り方は簡単です。100均のセメントと紙パックを使ったモルタルプランターの作り方を紹介します。
【用意するもの】
・セメント
・水
・容器(バケツなど)
・紙パック
・スプーン
・手袋
・サンドペーパー
セメントに水を混ぜただけものは強度が低く、プランターを作るには砂を混ぜたモルタルが適しています。ダイソーのセメントを購入するときは、砂の入っているタイプを選ぶとよいでしょう。
プランターの外側の形にしたい紙パックと、中の土が入る部分になる外側より小さい紙パックを準備します。2つの大きさにあまり差がないと薄く壊れやすくなります。プランターの厚みができるサイズを選んでください。
①紙パックに穴を開ける
プランターの底に穴を開けるため、紙パックに穴を開け箸を通します。外側、内側の紙パックに箸の太さと同じ大きさの穴を開けたら、外側の紙パックに箸を通し固定します。セメントが離れやすいよう、箸にはサラダ油を薄く塗りましょう。
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