【2024】コストコの生うにが高コスパで超美味！買える時期や賞味期限・保存方法も！

コストコの生うに塩水パックは型崩れ防止のミョウバンを使っていないため、ミョウバンによる苦い味が一切せず、うに本来の甘い旨味を感じられます。塩水に漬けることで新鮮さを保ち、生臭い風味もないのが嬉（うれ）しいポイントです。

塩水に浸かっているといっても塩辛いことはなく、新鮮に保存するための最低限の塩分しか入っていません。そのまま食べるならお好みの調味料を、料理するにしても好きな味付けでうにを楽しめます。

コストコの生うに塩水パックはコスパがよく、見かけたらすぐに買いたい貴重品です。生うに塩水パックは特殊なケースに入っているため、開け方や水の切り方について説明します。貴重な生うに塩水パックの美味しい食べ方についても紹介します。

(コストコのいくら醤油漬けについては以下の記事も参考にしてみてください)

コストコの生うに塩水パックは、容器をぐるっと1周する形で留め具がついています。出っ張りをつまんで引っ張ると簡単に留め具を外せます。うにはたっぷりの塩水に浸かっているため、パックを開けるときは傾けず塩水がこぼれないよう気を付けてください。

コストコの生うに塩水パックの持ち手の部分は、簡単にくりぬいて水切りに利用できます。先にフタを開けて持ち手をくりぬき、その部分から塩水を流しましょう。さらにキッチンペーパーなどで軽くうにの水気をふき取ると、よりふわふわとしたうにの食感を楽しめます。

コストコの生うにはミョウバン不使用のためうに本来の旨味（うまみ）を感じられます。うに本来の味を感じるには、味付けは塩のみでシンプルな塩うにがおすすめの食べ方です。塩を振りかけることでうにの甘味がより際立ちます。生うにを手に入れたらまずはこの食べ方を試してみましょう。

塩うにの作り方は至ってシンプルです。バットにキッチンペーパーを敷いてその上にうにを並べ、塩をふりかけるだけです。塩をふりかけると、うにから水分が滲（にじ）み出てくることがあるため、こちらもキッチンペーパーでふき取りましょう。