シーリングワックス(封蝋)の作り方*レトロで豪華なスタンプ実例集も

【100均】のグルーガンを活用した簡単なシーリングワックス(封蝋)の作り方と、本物の封蝋を用いたシーリングスタンプの使い方を紹介します。グルーガン・キャンドルなどアイテム別に作り方を動画でお届けしています!またシーリングスタンプ活用アイデアも集めてみました。

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Contents
目次
  1. 女子の間で人気のシーリングワックス(封蝋)!
  2. そもそもシーリングワックス(封蝋)とは?
  3. 簡単!シーリングワックス&シーリングスタンプの作り方
  4. 【作り方1】キャンドルタイプシーリングワックスを使った作り方
  5. 【作り方2】キャンドルなしシーリングワックスを使った作り方
  6. 【作り方3】グルーガンを使ったシーリングスタンプの作り方
  7. シーリングスタンプを更に楽しむ方法とは?
  8. シーリングスタンプ&ワックスを使った大人かわいいラッピングアイデア
  9. 手紙やカードにも一工夫!
  10. 【手紙やラッピング以外】シーリングスタンプを使ったアイデア集!
  11. シーリングスタンプを使ってあなただけのオリジナルアイテムを!

【キャンドルタイプのシーリングワックス(封蝋)】作り方

①シーリングワックスに火を点けます。
②少し待つと封蝋がとけてくるので、ゆっくりワックスをたらします。
③シーリングスタンプをずれないように押しつけます。15~20秒押したらゆっくり剥がします。

準備や片付けの手間がほとんどないのが魅力!

キャンドル付きのシーリングワックス(封蝋)のいいところは、少しの準備ですぐに取りかかる事ができるところです。思いついたときに手を伸ばせばすぐに出来てしまうので、毎回準備したり片付けたりするのがちょっと面倒だなあという人には、とても良いでしょう。

【作り方2】キャンドルなしシーリングワックスを使った作り方

キャンドルなしタイプの封蝋は、キャンドルのついてるタイプと比べると、多少行程や使う道具が増えますが、自分で色を調合することができるのが魅力です。

【キャンドルなしシーリングワックス(封蝋)】用意する物

・チャッカマンかキャンドル
・シーリングワックス(棒タイプか小粒タイプ、どちらでもOK)
・シーリングスタンプ

・はさみ(小粒タイプの場合は不要)
・金属スプーン(深いもののほうが溶かしやすい)
・水(火を使うので念のために)

【キャンドルなしシーリングワックス(封蝋)】作り方

①シーリングワックス(棒)をはさみで切ります。(小粒タイプの場合は不要)②ワックスをスプーンに乗せて、火がワックスに直接つかないように加熱します。③ワックスがとけてきたらたらします。④シーリングスタンプをゆっくりずれないように押しつけます。20秒くらい押したらゆっくり剥がします。

キャンドルタイプのシーリングワックス(封蝋)は直火でもできるの?

キャンドルなしタイプのシーリングワックスは直火でも溶かすことができますが、火が強いとワックスが焦げてススが混ざってしまうことがあるのであまりおすすめしません。綺麗に作りたい場合は、細かく切ったワックスを金属スプーンに乗せて加熱する方法がオススメです。ただし、一部高級なシーリングワックスの中には直火をあてても綺麗に出来る物があります。