シーリングワックス(封蝋)の作り方*レトロで豪華なスタンプ実例集も

【100均】のグルーガンを活用した簡単なシーリングワックス(封蝋)の作り方と、本物の封蝋を用いたシーリングスタンプの使い方を紹介します。グルーガン・キャンドルなどアイテム別に作り方を動画でお届けしています!またシーリングスタンプ活用アイデアも集めてみました。

( 4ページ目 )
Contents
目次
  1. 女子の間で人気のシーリングワックス(封蝋)!
  2. そもそもシーリングワックス(封蝋)とは?
  3. 簡単!シーリングワックス&シーリングスタンプの作り方
  4. 【作り方1】キャンドルタイプシーリングワックスを使った作り方
  5. 【作り方2】キャンドルなしシーリングワックスを使った作り方
  6. 【作り方3】グルーガンを使ったシーリングスタンプの作り方
  7. シーリングスタンプを更に楽しむ方法とは?
  8. シーリングスタンプ&ワックスを使った大人かわいいラッピングアイデア
  9. 手紙やカードにも一工夫!
  10. 【手紙やラッピング以外】シーリングスタンプを使ったアイデア集!
  11. シーリングスタンプを使ってあなただけのオリジナルアイテムを!

キャンドルなしシーリングワックス(封蝋)はダイソーで簡単に道具がそろうのも嬉しいメリット!

キャンドルなしのシーリングワックス(封蝋)は、ダイソーで簡単に一式そろえることができます。「ちょっと気になる」という人はとりあえず一度ダイソーなど100均で道具をそろえてチャレンジしてみるのがオススメです。これなら万が一飽きてしまっても、数百円の出費ですむのでお財布にも優しいです。

小粒タイプのシーリングワックス(封蝋)とは?

小粒タイプのシーリングワックス(封蝋)は予め小さく作られているので、棒タイプのシーリングワックスのようにはさみで切る必要がないのが特徴です。瓶などに入って売られていて、中にはハートや星のかたちをしたかわいいものもあるので、インテリアとしての魅力も高いのが嬉しいところです。

スプーンを使ったシーリングワックス(封蝋)は色でオリジナル感を出したい時に使いやすい!

キャンドルタイプのシーリングワックスは一度に決一色しか溶かすことができないので、きれいに色を混ぜることができません。ですがスプーンに封蝋をのせて溶かすこの方法なら、好きな色のワックスを一度に加熱することが出来るので、綺麗なマーブル状に色を混ぜることができます。オリジナルの色を調合したいという人には、このやりかたはオススメです。

スプーンを使ったシーリングワックス(封蝋)応用編!

このスプーンの上で溶かす方法は、封蝋の量を調節しやすいのも特徴のひとつです。多めに封蝋を垂らして強度を上げることもできるので、紙以外のものを止めるのにも向いています。例えば、リボンや押し花などをとめることで、よりエレガントでかわいいラッピングを簡単に作る事ができます。

【作り方3】グルーガンを使ったシーリングスタンプの作り方

グルーガンを使ったシーリングスタンプは、ダイソーなどの100均にある道具で簡単に作れることと、火を使わないので小さな子供でも安全に作る事ができるのがポイントです。

【グルーガンを使ったシーリングスタンプ】用意する物

用意するものは、グルーガン・グルースティック・シーリングスタンプ・クッキングシート・保冷剤です。

【グルーガンを使ったシーリングスタンプ】作り方