シーリングワックス(封蝋)の作り方*レトロで豪華なスタンプ実例集も
【100均】のグルーガンを活用した簡単なシーリングワックス(封蝋)の作り方と、本物の封蝋を用いたシーリングスタンプの使い方を紹介します。グルーガン・キャンドルなどアイテム別に作り方を動画でお届けしています!またシーリングスタンプ活用アイデアも集めてみました。
女子の間で人気のシーリングワックス(封蝋)!
いまInstagramを中心に世界中のおしゃれでかわいいもの好きの女子に大人気なシーリングワックス(封蝋)。昔と違っていろんな色のワックスや絵柄があるので、組み合わせによってアレンジの幅が広いのが特徴です。また、日本ではダイソーなどの100均で手に入る道具で気軽に作ることができるグルーガンを使った「シーリングスタンプ」も人気です。
インスタグラムについては以下の記事も参考にしてみてください。
アレンジ次第で何にでも使う事ができるのが魅力!
親友がイタリアで買ってきてくれたシーリングスタンプにシーリングワックス。封蝋です。こういう時間が癒しとリフレッシュ#bunbunchek#シーリングスタンプ#シーリングワックス#sealingwax#封蝋#紙沼#手書きツイート #手書き#万年筆#montblancmeisterstuck #モンブラン146#イタリア#italy pic.twitter.com/EQWceRC9o3
— BUNBUNCHEEK (@bunbuncheek) December 2, 2017
本来は手紙の封をするのに使われていたシーリングワックス(封蝋)ですが、現在ではラッピングにも頻繁に使われています。例えば、こんなふうにいろいろな柄の包装紙と合わせれば、こんなにかわいくておしゃれなラッピングが簡単にできるのが特徴です。手作り好きの女子なら是非1度挑戦してみたい内容ですね。
そもそもシーリングワックス(封蝋)とは?
シーリングワックスは本場ヨーロッパをはじめ欧米で20世紀初頭まで広まっていました。名前の通り「蝋で封するもの」として、主に手紙に使われてきましたが、その後スタンプなど普及によりだんだんと使われなくなっていったそうです。「封蝋」というのは日本語に訳した呼び方で、欧米ではシーリングワックスと呼ばれています。
シーリングワックス(封蝋)が使われていた目的って?
見た目の美しいシーリングワックス(封蝋)ですが、意外と実用的な面もあります。シーリングワックスが当たり前に使われていた時代では、封蝋を使って封をすることで手紙が開封前であるという証明になっていました。また、シーリングスタンプの模様には個人や家のシンボルが刻まれていたので、差出人の証明にもなっていたそうです。
シーリングワックス(封蝋)とシーリングスタンプの違いは?
シーリングワックス(封蝋)とは蝋でできた本格的なもののことを言います。シーリングスタンプとは、本来シーリングワックスに模様をつけるための金属のスタンプの事を指します。ですが、現在日本ではグルーガンを使って作ったシーリングワックスに似せた物をシーリングスタンプとも呼んでいます。
(100均アイテムを使ったラッピングについては以下の記事も参考にしてみてください)
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