【ダイソー】温野菜レンジ調理器は便利!おすすめ調理法をご紹介!使い心地と比較も

ダイソーの温野菜レンジ調理器は、タッパーのような見た目が特徴です。ブロッコリーやさつまいなどを簡単に調理できます。タッパーとしても活用でき、使い心地や味も評判です。ダイソーの蒸し器を使ったおすすめレシピの調理法やセリア・ニトリの蒸し器もチェックしてください。

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Contents
目次
  1. ダイソー「温野菜レンジ調理器」は優れもの
  2. ダイソー「温野菜レンジ調理器」
  3. 「温野菜レンジ調理器」のおすすめレシピ
  4. ダイソー以外の温野菜調理器は?
  5. ダイソーの温野菜調理器は調理が簡単

ダイソーの温野菜レンジ調理器には、食材ごとの加熱目安時間が書かれた説明書が付属されています。野菜だけではなく、飲茶の加熱時間の記載があるのも嬉しいポイントです。蒸し器のフタ部分にもぞれぞれの食材の加熱時間が記載されています。説明書をなくしても安心です。説明書に記載された600Wでの使用時間の一部を参考にしてください。

・じゃがいも:50gで約2分30秒、100gで約3分30秒
・さつまいも:50gで約1分30秒、100gで約2分30秒
・ブロッコリー:50gで約1分、100gで約2分
・中華まん:1個(冷蔵)で約1分、1個(冷凍)で約2分

「温野菜レンジ調理器」のおすすめレシピ

ダイソーの温野菜レンジ調理器は夕食の1品を作るのに活用したり、軽食やおつまみを用意したりするのにもおすすめです。今回は健康的にダイエットしたい人におすすめの高たんぱくで低カロリーなヘルシーレシピと小腹が空いたときの簡単レシピを紹介します。料理が苦手な人でも簡単に美味しく調理できるので参考にしてください。

ダイソーのタッパー「温野菜レンジ調理器」のおすすめレシピ①温野菜&ささみ

一口大に切ったブロッコリーと筋を取ったささみを中子に乗せて、容器に入れてフタをします。レンジで温める時間は600Wで約2分です。冷凍されたブロッコリーとささみを使用する場合は、600Wで2分加熱した後にささみだけを追加で2分温めましょう。

ささみは通常、レンジで温めるとパサパサした仕上がりになります。しかし、ダイソーの蒸し器を使えば、茹でた状態のように柔らかくジューシーになるのがポイントです。

監修

ブロッコリーは鍋で茹でると茹で過ぎる場合があるでしょう。しかし、温野菜レンジ調理器を使えば、歯ごたえを残したままブロッコリーを美味しく食べられます。

(ブロッコリーについては以下の記事も参考にしてみてください)

業務スーパーの冷凍ブロッコリーが神コスパ!ダイエット・筋トレにおすすめの美味しい食べ方紹介

ダイソーのタッパー「温野菜レンジ調理器」のおすすめレシピ②シュウマイ

容器に小さじ2杯分(約10cc)の水を入れて、中子に冷凍シュウマイを並べます。並べたシュウマイの上に少量の水をふりかけたら、フタをしてレンジで加熱してください。冷凍シュウマイ9個を温める場合、600Wで約2分30秒が目安です。冷蔵のシュウマイなら約1分30秒温めましょう。手作りしたシュウマイも、ダイソーの蒸し器で簡単に蒸せます。

ダイソー以外の温野菜調理器は?

レンジ調理器は、プチプラブランドで人気のニトリや無印良品でも取り扱っています。100均商品ではないため、サイズが大きいのも魅力です。もちろん、100均ではダイソー以外にセリアでも購入できます。それぞれのレンジ調理器について、ダイソー商品との違いも含めて詳しくみていきましょう。

セリアのタッパー・調理器「レンジ用蒸し器」

セリアのレンジ用蒸し器は、ダイソーと同じ100円(税込110円)商品です。使いやすさや野菜の蒸し加減、仕上がりの美味しさはダイソー商品と変わりません。野菜を鍋で茹でたようなホクホク美味しい蒸しあがりになります。中子付きの2重構造という点も同じで、見た目のデザインもよく似ているのがポイントです。

ダイソーの蒸し器は食材ごとの加熱時間がフタに記載されています。しかし、セリアの蒸し器には加熱時間が別紙にしか記載されていません。説明書をなくすと加熱時間がわからなくなるというデメリットがあります。

(100均の蒸し器については以下の記事も参考にしてみてください)