業務スーパーの大福は一口サイズで1粒約7円と破格！おすすめ冷凍・解凍方法やアレンジレシピもご紹介！

業務スーパーの大福を使った和と洋のおすすめアレンジレシピを3選紹介します。どのアレンジレシピも時間をかけずに簡単に作れるものばかりです。その日の気分によって、おやつタイムの味を変えてみましょう。ここで紹介できなかったごまをまぶすだけのゴマ団子やホットケーキミックスをつけて揚げる大福ドーナツも人気おすすめのアレンジレシピです。

業務スーパーのぷち大福3個を500Wのレンジで30秒温めます。半解凍の状態になったら、醤油小さじ1／2、きび砂糖1／2、片栗粉小さじ1／3、水50ccを混ぜ合わせて絡めましょう。最後に500Wの電子レンジで30秒追加で温めれば、みたらし大福が出来上がります。

甘いあんことしょっぱい醤油が絶妙な味のアレンジレシピです。電子レンジで温める時間はあくまで目安なので、好みの柔らかさになるまで時間は調整しましょう。冷凍したぷち大福にタレを絡めた後、密閉容器に入れて2時間自然解凍しても美味しく食べられます。

（みたらし団子については以下の記事も参考にしてみてください）

クッキングシートの上に業務スーパーのぷち大福3個を乗せて、500Wの電子レンジで30秒温めます。きな粉小さじ1、きび砂糖小さじ1／2、塩ひとつまみを混ぜ合わせて大福にまぶせば完成です。

大福はこしあん、チョコどちらを使ってもきな粉との相性は抜群です。大福そのままでも甘さはあります。そのため、甘さ控えめにしたいなら、きび砂糖は使わなくても問題ありません。ひと手間加えたいなら、電子レンジで温めたあと、フライパンで軽く焦げ目がつくくらいに中火で焼くのもおすすめです。

業務スーパーの大福3個を半解凍の状態で真ん中に切り込みを入れて、解凍したときにベタつかないように片栗粉をまぶします。切込みにいちごを挟めば完成です。小さいイチゴであればそのまま使うのがおすすめです。大きいイチゴなら半分に切って挟んだ方が見栄えもよくなるでしょう。

また、大福の間に挟むのはイチゴだけでなく、どんなフルーツでも合います。さまざまな旬なフルーツを挟んでフルーツ大福を楽しんでみましょう。

業務スーパーの大福はコスパ抜群のおすすめ和菓子です。冷凍で長期保存もできて、常備しておけばいつでも美味しく食べられます。一口サイズで、小腹が空いたときのおやつにもぴったりです。まだ食べたことがない人は、ぜひ業務スーパーの大福を試してみましょう。