業務スーパーのモッツァレラチーズは1gあたり約1円!商品詳細・保存方法・アレンジレシピを紹介!

業務スーパーのモッツァレラチーズは、大容量で高コスパの人気商品です。フレッシュタイプのモッツァレラチーズは高価ですが、業務スーパーのものはプロセスチーズで安い値段が魅力です。ここでは、保存方法やおすすめレシピも紹介します。

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Contents
目次
  1. 業務スーパーのモッツァレラチーズはコスパ最強?
  2. 業務スーパー①モッツァレラシュレッドチーズ
  3. 業務スーパー②モッツァレラスライスチーズ
  4. 業務スーパー「モッツァレラチーズ」おすすめの保存方法
  5. モッツァレラチーズを使ったおすすめレシピ3選
  6. 業務スーパーのモッツァレラチーズはクセがなく使いやすい

業務スーパーのモッツァレラスライスチーズの栄養成分とカロリー

エネルギー44kcal(1枚あたり)
タンパク質3.4g
脂質3.3g
炭水化物0.1g
原産国(記載なし)

こちらはすべて1枚(15g)あたりの数値です。100gあたりで計算すると、先に紹介したモッツァレラシュレッドチーズと似た数値になります。同じ会社の製品でもあり、ほとんど同じチーズと考えられます。加熱するとトロトロにとろけるチーズですが、そのままでも美味しく食べられます。

サラダやサンドイッチなど、加熱しない料里にもそのまま使ってください。他の種類のスライスチーズより、マイルドな味になります。

(業務スーパーの粉チーズについては以下の記事も参考にしてみてください)

業務スーパーの粉チーズが新しくなった!コスパ抜群で超おすすめ!レシピも紹介

業務スーパー「モッツァレラチーズ」おすすめの保存方法

業務スーパーのモッツァレラチーズは大容量のため、保存方法には注意が必要です。特にシュレッドチーズは空気に触れる部分が大きく、カビが生えるリスクがあります。スライスチーズは1枚ずつビニールシートに包まれているため、そのまま冷蔵保存でも問題ありません。

ここでは、業務スーパー「モッツァレラチーズ」のおすすめの保存方法を紹介します。高コスパをキープするためにも、上手に保存して美味しく食べ切りましょう。

冷蔵保存

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シュレッドチーズもスライスチーズも、どちらも10℃以下で冷蔵保存するのがおすすめです。使った後は素早く冷蔵庫に入れましょう。しかし、シュレッドチーズはカビが生えやすいため、早めに食べ切ることをおすすめします。スライスチーズもシュレッドチーズも、開封後は密閉の袋か容器に入れておくと安心です。

冷凍保存

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業務スーパーのモッツァレラシュレッドチーズは、冷凍保存が可能です。保存用の密閉袋に平らにして入れましょう。1時間程冷凍した後、袋ごとほぐすとチーズがバラバラになって使いやすくなります。また、1回に使う分量で小分けにしての冷凍保存もおすすめです。

調理するときには、冷凍のまま使ってください。冷凍期間が長いと、風味が悪くなるリスクがあるため、冷凍保存しても1ヶ月くらいを目安に使い切りましょう。スライスチーズは冷凍の必要はありません。

モッツァレラチーズを使ったおすすめレシピ3選

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モッツァレラチーズの代表的なレシピは、トマトとモッツァレラのサラダ「カプレーゼ」です。業務スーパーのモッツァレラスライスチーズをそのまま使って、カプレーゼにしても美味しく食べられます。プロセスタイプのモッツァレラチーズは、そのまま食べても美味しいチーズです。

しかし、やはり加熱して料理に使うとモッチャァレラチーズの美味しさが感じられます。ここでは、モッツァレラチーズを使ったおすすめレシピ3選を紹介します。どれもモッツァレラのとろける特徴を活かしたレシピです。

モッツァレラチーズを使ったおすすめレシピ①焼きカプレーゼ

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モッツァレラチーズを使った王道レシピのカプレーゼです。スライスチーズを使って、とろける焼きカプレーゼにしてみましょう。

【材料】

・トマト1個
・モッツァレラスライスチーズ 8枚位
・塩、こしょう 少々
・オリーブオイル 小さじ1
・乾燥バジル 適量

【作り方】

①トマトは7mm程度にスライスする

②トマトとモッツァレラチーズを交互に並べる

③②にオリーブオイル・塩・こしょうをかける

④オーブントースターで焼く

⑤チーズがとろけると乾燥バジルをかけて完成

容器は耐熱のものを使ってください。もちろんシュレッドチーズを使っても美味しく出来上がります。焼いてとろけるカプレーゼなら、スライスチーズでもフレッシュモッツァレラに負けない美味しさになります。

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