【初心者は要注意】自宅のよもぎ蒸しで絶対NGなことは?手順や場所は?

よもぎ蒸しをご存知ですか?手軽にできるデトックスとして人気が高まっています。本記事では、自宅でよもぎ蒸しをする際の手順・場所・匂い・注意点を解説しています。また自宅でできるおすすめよもぎ蒸しセットも、その選び方をご紹介しています。ぜひ参考にしてみてください。

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Contents
目次
  1. よもぎ蒸しとは
  2. エステでも人気のよもぎ蒸し
  3. よもぎ蒸しの歴史
  4. 黄土よもぎ蒸し
  5. よもぎ蒸しの効能
  6. よもぎ蒸しの注意点
  7. エステサロンで受けるよもぎ蒸し
  8. 自宅でのよもぎ蒸し
  9. 自宅でのよもぎ蒸しの注意点
  10. 自宅でのよもぎ蒸しの手順
  11. 自宅よもぎ蒸しで温活を!

自宅でのよもぎ蒸しの注意点

自宅でよもぎ蒸しを行う場合には、いくつか注意が必要です。

セットの準備

出典:https://www.pinterest.jp/pin/104779128817399984/

自宅でよもぎ蒸しを行うためには、まずはセットを準備する必要があります。セットは3万円から30万円程度と、ピンキリであることが分かります。

安いセットは悪いセットというわけではありません。座器が木製であったり、セットについているよもぎも一般的な質のものであることが多いようです。まずは手軽に始めてみたいという方は安価なセットを選んでみてもいいでしょう。

高いものは、本格的な黄土の座器のセットです。前項でもご紹介したように、よもぎ蒸しは黄土の座器で行うことによりよもぎだけではなく、黄土からの効果を期待することもできます。本格的に自宅でよもぎ蒸しを取り入れたいという場合には、黄土の座器のものが一番のおすすめです。

またよもぎの葉も、こだわりのものがブレンドされています。よもぎも自分で選びたいという場合には、よもぎの葉だけ別に選ぶこともおすすめします。

自宅でのよもぎ蒸しで絶対にしてはいけないこと

前項でもよもぎ蒸しついての注意点をご紹介しました。自宅でよもぎ蒸しを行う場合には、生理中や飲酒後など、すべて自己責任になります。事前によもぎ蒸しのことをよく学び、自分がどういったコンディションであるかも把握したうえで実施することが必要です。

よもぎ蒸しは火器を取り扱います。自分が座る椅子の下には、電気コンロで熱されている鍋が置かれています。火器の取り扱いには十分な注意が必要です。また、燃えやすいものが近くにある場所で行ったり、まったく換気ができない場所でよもぎ蒸しを行うことは絶対にやめましょう。場所選びは自宅でのよもぎ蒸しにおいて難しいポイントです。

また、体調不良にも関わらず無理やり続けるのも避けましょう。漢方などの東洋医療は好転反応という一時的な体調不良などが多くみられます。これから効果が期待できる前兆であるためいい反応ではありますが、また体調がよくなってからチャレンジしてみるようにしましょう。安全な場所で体調的に無理をせずに行うのが、自宅でのよもぎ蒸しで一番重要なことです。

自宅でのよもぎ蒸しの手順